2016-05-11

地元パン手帖

日本全国のレトロな「地元パン」がずらり!見ていて楽しい一冊です

ライターの甲斐みのりさんが集めた、日本全国のちょっとレトロな「地元パン」を紹介する一冊。昔ながらの懐かしいパッケージを眺めているだけで楽しくなります。まったく知らない独自路線のパンなども紹介されていて、この世界の深さが実感できました。


説明文:「地元パンには、たくさんの物語が詰まっている!食パン、メロンパン、コッペパンなどの定番から、総菜パン、菓子パン、ユニークパンまで。著者が全国各地を旅するなかで集めた、その土地で長年愛される「地元パン」を200点超紹介。ユニークなネーミング、レトロなパッケージなど、思わず手に取って味わいたくなるものばかりです。」


登場するのは、クリームパン・チョコレートパン・メロンパン・ドーナツパン・カステラパンなど、定番的な菓子パンが中心ですが、全国にさまざまなバリエーションがあり、見た目だけではなく、おそらく味も大きく違っているんでしょう。味を想像すると楽しくなります。

さらには、ようかん入りのパン、ウエハースにはさまれたパンなど、見覚えのないものもいくつも紹介されていました。個人的に幼い頃からよく食べた「牛乳パン」が、「長野県内や新潟県の一部のパン屋で定番的に作られる」とあってびっくり!全国区だと思ってたらローカルパンだったんですね(笑)

奈良県からは、桜井市・マルツベーカリーさんの「パピロ」が登場しています。それぞれのパンに対してそれほど詳しく言及しているものではありませんので、やや食い足りない感はありますが、サラッと気軽に読めました。



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