
コクヨ式 机まわりの「整え方」 社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ
オフィス空間をもっと効率的に、居心地よく。シンプルなオフィス環境の改善の提言です
「オフィス空間をもっと効率的に、居心地よく」
これを目標に、さまざまな改善策が提案された一冊。自分の坐る席を決めない「フリーアドレス制」や、会議や集まりの種類によって机の高さや配置を変えたり、壁面全体を大きなホワイトボードにしてアイディアを出しやすくしたり。いろんなタイプの改善策があるものですね。
筆者さんは、文具メーカー「コクヨ株式会社」さんが運営する、働き方とワークプレイスの研究機関「WORKSIGHT LAB.」の所長さん。こんな事業部もあるんですね。さまざまなオフィスへ出向き、どうやったらもっとクリエイティブで快適なオフィスになるのかを提案している方です。
説明文:「オフィス家具・文具メーカーのコクヨが長年の調査・研究によってたどりついた「結論」と「提案」。」
私は個人事業主ですので、誰かと協業したり、人さまのオフィスにお邪魔することも少ないため、この本の読み方も一般的な企業人の方とは違ってきます。
人と顔を突き合わせて打ち合わせや会議をする際にも、机の高さ・配置などを工夫し、進むべき方向へ向かわせるお膳立てができるというのは、かなり興味深かったです。また、自分のサラリーマン時代を思い出してみても、紙の書類が山積みになっていましたが、これを避けることがもっとも重要なことだったんだと改めて気付かされますね。
また、自営業者だからこそ取り入れたい方法もいくつも発見できました。自宅でパソコンに向かって作業しているため、どうしても単調になりがちです。家の中で場所を変えて作業したりすることも重要でしょうし、その際には机の高さを変え、企画だしは立って行うなど、いろんな刺激と変化を加えるといいようです。
また、壁一面をホワイトボードにするのは難しいかもしれませんが、企画やメモ類が常に目につく場所に置かれるような仕組みも重要なのだとか。取り入れてみたいですね。
資料の整理方法から机の並べ方まで、とても分かりやすくオフィス環境の改善策が提案されていますので、オフィスにお勤めの方こそ、参考にできる部分が多いいでしょう。興味のある方はぜひ!






































