2011-07-29

もういちど読む山川日本史

懐かしの一冊。今や最古の人類は1990年発見の「ラミダス猿人」に

少し前に話題になっていた山川の日本史本。図書館で見かけたので手にとってみました。

今から20年以上前、私は大学受験の時に日本史を勉強しましたが、その時におそらく山川のテキストを使用していたと思います。それだけでも懐かしいですし、今読み返してみても面白く読めるように、以前の表記と変わった点などが注釈で掲載されているのがいいですね。

大化の改新に「乙巳の変」と別表記が加えられたように、例えば、今や最古の人類はアウストラロピテクスではなく、1990年に発掘されたラミダス猿人になっているとか。歴史の教科書も不変ではないんですね。また、聞きなれた「大和朝廷」も、現在は「ヤマト政権」と表記されることが多いのだそうです。

それにしても、10代の頃には「●●の合戦」の方面ばかりに興味があったものですが、40を過ぎてみると、大の苦手だった「原始・古代」「●●文化」「仏教史」のような項目が大好きになっていたりして、人間の好みは分からないものですね。ちょっと不思議な気分にさせられました(笑)

※ただし、個人的興味の関係で、江戸幕府成立までしか読んでいません。


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