
奇怪ねー台湾
台湾でベストセラーになった日本人留学生の台湾本が逆輸入。やや下世話にゆるく紹介します
台湾へ留学中だった日本人著者が、知っているようで知らない台湾の不思議を楽しく、そしてやや下世話に紹介していくイラストエッセイ。夏・パスタ・オナラとゲップ・野外での運動風景・不味い水と空気・健康食品・女の子・カラオケ・歩き方・トイレ・金銭感覚・AV・結婚式・大同電鍋などなど、短期旅行絵訪れる日本人が知らないような、台湾の人たちのゆるい日常を描いています。
この本が世に出たのは2005年のこと、台湾でベストセラーになったそうです。もともとは日本で出版することを想定していたそうですが、それからはるかに遅れて2011年にようやく出版されました。
個人的に台湾はずっと憧れの土地で、いつか行きたいと思い続けているため、図書館で何気なく手にとってみましたが、普通のガイドブックとはまったく違う内容で面白かったです!
説明文:「先の心配をせず、豪快に、自由に、勢いよく、新しいことに取り組むのが台湾人。先見の明を持って、過去のデータをもとに緻密な調査と万全な準備で、しっかりと予防線を張ったうえで先に進むのが日本人。さらに失敗に慣れっこで、テキトーに取り繕うのが台湾人。やる前に、失敗を恐れて疲れちゃうのが日本人。日本人よ、もしも人生つらいなら、台湾へおいでなさい。日本にあって、台湾にないもの。台湾にあって、日本にないもの。日本と台湾、人間ウォッチング。」
例えばカラオケ。日本ではお行儀よく順番に曲をエントリーして、人の持ち歌は避けるなどの暗黙のルールがありますが、台湾の人たちはそんなことはお構いなし。何曲連続で入れようと気にしないし、人と歌がかぶろうが平気なのだとか。また、雨が降ったからと予定を気軽に変更してみたり、のんびりと並んで歩いて道をふさいでみたりと、せっかちな日本人からすると南方系のおおらかさが目につくようです。
本書では、やや毒舌的な書き方も交えていますが、台湾の方たちへの温かい目線が伝わってくるようです。いい具合にぬるくて親日の方も多い台湾。ますます行きたくなりました!






































