
グ印関西めぐり(濃口)
ディープ関西を紹介するコミックエッセイ。濃口とまではいかずやや薄味でした
2006年に発売された、「KANSAI Walker」連載のコミックエッセイ。筆者さんは京都生まれの女性で、奈良・滋賀・和歌山も含めた関西エリアのディープスポットを巡っています。
説明文:「「KANSAI Walker」の人気連載マンガが、待望の単行本化!
京都で生まれ育ち、大阪で古本屋さんのバイトを経験し、和歌山の山奥で2年ほど生活していたこともあるグレゴリ青山による、超ディープな関西ガイド。大阪のウメチカ(梅田の地下街)、銭湯マニアとめぐる京都の旅、船舶画伯にガイドしてもらう神戸港、滋賀の草津にもある温泉などなど、グレゴリ青山独自の視点から見たおもしろ関西をご紹介します。
関西エリアのまた違った魅力を、オールカラーでたっぷり濃ゆ~くお届けしております。
本書では、連載当時を振り返りつつ綴った「思い出スクラップ」、グレゴリ青山の分身“グ人形”のフォトアルバムなどなど、描きおろしも満載! 」
大阪編(梅田・よしもと劇場・箕面・大正区など)、京都編(映画村・舞鶴・銭湯めぐりなど)、その他(元町・たこフェリー・ならまち・草津温泉など)、そして「グレ高かおる現実逃避の旅」と称して竹生島や関空などが登場しています。どれも見開き2ページの漫画に、写真とテキストが加えられていて、とても読みやすいですね。
ただ、筆者ご本人がお好きなインドサリーのお話などはともかく、銭湯マニアが登場する回など一部を除けばそれほどディープでもないような…。生粋の関西人らしい描写は面白いのですが、いかんせん掘り下げ方が物足りない感はあります。まぁ、私のようないい年のおっさんが読むような本では無いので仕方ないんですけどね(笑)
このメディアファクトリーのコミックエッセイのシリーズの常として、「気楽にサラッと読めてお値段千円くらい」ですので、興味のある方はどうぞ。図書館にも置いてある確率が高いですから、まずはそちらで探してみるといいですね。






































