2013-03-01

キャンピングカーで悠々セカンドライフ

老夫婦と犬一匹。肩肘張らずキャンピングカーをのんびり楽しむ素敵なエッセイ

定年退職前後の老夫婦がキャンピングカーを購入し、愛犬とともに気ままな移動生活(二重生活?)を楽しむエッセイ。車の機能的な説明ではなく、都内に自宅を構え、そこにキャンピングカーが加わることでどんな楽しみ方を出来るのかを、ゆったりとした文章で語っています。そんな生活、憧れますね!


説明文:「妻と犬。二人と一匹のキャンピングカー。「移動する居間と寝室」「書斎」「離れ」「シェルター」…。キャンピングカーは多様な利便とスローな愉しみを与えてくれる。」


筆者は日野市在住のフリーランスの医学博士さんです。仕事をリタイアして夫婦二人ののんびりした生活を考えていたところ、奥さんが犬を飼い始めることをきっかけに、犬とともに出かけられるキャンピングカーを購入しました。

キャンピングカーの購入を考えた場合、まずは車が巨大なため、運転しづらそうな印象があります。しかし、一般的な車種の車体のサイズは2×5メートルと、普通のワゴン車と変わらないのだとか。屋根まで2.5~3メートルもあるため、その点には戸惑いがあったそうです。お値段はピンキリですが、筆者のものは500万円ほど。高級外車と変わらないお値段ですね。

少し前までは、購入者はファミリー層が多かったようですが、今ではリタイア後の中高年の方が主になっていて、夫婦ではもちろん、一人っきりで移動生活を楽しんでいる方も少なくないようです。

そんな車に乗って、郊外へドライブに出かけて温泉へ入ったり、湖畔のキャンプサイトで長逗留したり、道の駅で仮眠したり。さらには、銀座へ出かけて駐車場の車内から道行く人波を見ながら(車高があるので通行人と目線は合わないとか)、お弁当や毛蟹(!)を食べたりしています。ちょっとした贅沢な楽しみですよね。

キッチンやトイレ、シャワー、エアコンまで完備したキャンピングカーは、まさに自宅感覚で使え、ちょっとした準備さえ怠らなければ何不自由なく生活できるとか。車内で寝起きすることは日常の一部と変わらないんですね。運転席の隣には愛犬が座っていて、運転中も癒されるそうですし、メリットはたくさんありますね。

現在はモバイル通信の環境も整っていますし、移動生活はより身近になってきているでしょう。私もいつの日かそんな生活をしてみたいですね!


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