
古都の夜を彩る灯りイベント
『なら燈花会』ガイド「浅茅ヶ原会場」
闇夜に浮かぶ竹のオブジェが見事
奈良国立博物館の裏手ほどにある「浅茅ヶ原(あさじがはら)会場」では、主に「竹」を使ったオブジェで彩られます。奈良公園の中心をとおる道沿いを、幻想的な灯りが照らします。
木々の間には鹿たちの姿も見られることも多く、幻想的な雰囲気が味わえるエリアです。
屋台が並んでいるエリアもありますし、もちろん鹿せんべいも販売されていますので、薄暗い中で、鹿とたわむれてみてください!
竹製オブジェが立ち並ぶ浅茅ヶ原会場。奈良公園の中心部を通ります
なら燈花会のロゴ入りカップと竹のコラボレーション。なら燈花会の各会場の中でも、ここだけは雰囲気が違います
空に向かって放射状に伸びたオブジェ
大きな鳥かごのように作られたオブジェ。中に入ることもできますので、人気の記念撮影スポットになっています
ロウソクのほのかな灯りが足元を照らす中、ゆったりと散策してみてくだい