古都の夜を彩る灯りイベント
『なら燈花会』ガイド「イベント・グッズなど」
「なら燈花会」オリジナルグッズもどうぞ
本部テントでは、色んな燈花会グッズを販売しています。
お土産用のカップなど以外にも、会場にロウソクを置くことができる「一客一燈」用のものが浮雲園地、春日野園地などで販売されます（協力金＠500円）。2009年には、3つの会場で点灯できる「三箇所券（＠1,000円）」というものも受け付けるそうですので、ぜひコチラもどうぞ。
なお、このなら燈花会の灯りについては、Wikipediaにこんな記述がありました。
当初のろうそくは、通常のパラフィンを使用した一般的に市販されている材質の物によるフローティングキャンドルであったが、2003年頃に、自然環境に優しいパーム油脂を使用し、万が一鹿が口にしても安全な天然由来素材を使用した物に変更した。この天然由来のろうそくは煤がほとんど出ないため、結果的にろうそくを受けるカップの清掃作業回数も削減された。また、ろうそくの形状も燈花会のロゴをモチーフにした物となった。
2005年からは、カラーカップも使用し、色に因るデザイン化も図っている。カップも当初使用の物は順次交換していき、現在使用している大半の物は不燃材料を使用した「燃えないカップ」になり、更なる安全対策を施した。
次第に安全に、エコに進化しているようですね。この売上げがなら燈花会の運営費に充てられますので、ぜひ記念に灯りを灯してみてください。
ロウソクの灯りの中でのライブ！
『なら燈花会』期間中は、「ほのあかりライブ」と題したミニコンサートのイベントも開催されます。ほのかな灯りの中で聞く音楽は、また違った雰囲気がありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。会場内を歩き疲れた時の休憩にもなります！
