2014-01-04

初詣は『石上神宮』へ。宗教都市・天理市をぶらぶら散歩

初詣は『石上神宮』へ。宗教都市・天理市をぶらぶら散歩

2014年の初詣に、天理市の『石上神宮(いそのかみじんぐう)』へ行ってきました。年末年始の運動不足を解消するために、天理市の商店街をぶらぶらと歩いて、天理教教会・レトロな定食屋や喫茶店なども観てきましたので、簡単に天理お散歩の模様をお伝えしておきます。


賑やかな『石上神宮』で2014年の初詣を

天理市布留町に鎮座する、日本でも最古の神社のひとつ『石上神宮(いそのかみじんぐう)』(紹介記事)。山の辺の道の北側の起点にもなっています。

普段はとても静かで神さびた雰囲気が感じられる古社ですが、お正月の連休中の1月4日は、さすがにたくさんの参拝客の姿が見られ、とても賑やかでした。ほんの数軒ですが屋台も営業していたりするのも、ちょっと珍しい感じでした。


2014年の初詣『石上神宮』@天理市-01

天理市の『石上神宮』境内では、お焚き上げの火が燃やされていました。小雨交じりの生憎のお天気でしたが、とても賑やかです

2014年の初詣『石上神宮』@天理市-02
石上神宮の「楼門」(重文)。背後に見える「拝殿」前でお参りします

2014年の初詣『石上神宮』@天理市-04
拝殿前には大きなお賽銭箱が。お正月らしくお神酒があったり、おみくじを引いた方の華やいだ声が上がったりしていました

2014年の初詣『石上神宮』@天理市-05
石上神宮の境内には、たくさんの「神鶏」(にわとり)が放し飼いにされています。こんな姿を見るたびに「伊藤若冲の絵のようだ」と思いますね。個人的なことですが、私は酉年生まれなので、勝手に親しい気分を感じています(笑)


天理教の本殿「天理教教会本部」なども拝見

奈良県天理市は、宗教団体「天理教」(Wikipedia)の本拠地であり、日本でも数少ない宗教都市です。奈良県内はどこでも社寺仏閣が多数存在しますので、宗教との距離が近いように思われるかもしれません。しかし、天理市だけはまたまったく違う空気感ですね。街中を歩くといつも不思議な気分になります。


久々に天理の商店街などを歩いてきましたので、簡単にその模様だけご紹介しておきます。


宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-06

天理教の関連施設。天理市にはこんな不思議な建物が何箇所もあります。神社の様式だったり、寺院の様式だったり、色んな意味で面白いですね。だいぶ前ですが「宗教都市「天理市」の建築物見学」という記事でご紹介しています

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-12
遠方からの信者さんが滞在したりする「母屋」。こんな大きな体育館風の建物もあります。これは「牛込」の信者さんが利用するもの。天理市内のいたるところにあります

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-07
天理教の巨大な神殿「天理教教会本部」の前。お正月なので天理教のご紋の梅がデザインされた旗が掲げられています。鳥居(門?)の形も独特ですね

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-08
鳥居をくぐると、両脇に奉納旗が。スポーツの競合校である天理高校でもお馴染みですが。紫色は天理教のカラーです

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-09
天理教教会本部を遠くから。4つの巨大な建物が組み合わさって形作られています。とにかくスケールが大きくて、まわりを一周するだけでちょっとした運動になりますね

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-10
境内の施設のいたるところに「おせち」の文字が。三が日に行なわれたのかと思っていたら、1月5日~7日に行なわれるそうです。「【YOMIURI ONLINE】鏡開き どっしり200石分…天理教教会本部」によると、約10万人の信者さんに振る舞われるとか!スケールが大きすぎて想像つきません(笑)

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-11
天理教教会本部の敷地内にあるマンホールの蓋。天理教のご紋でもあり、天理市の市花でもある「梅」がデザインされているのだと思います。天理教の施設以外ではほぼ見かけないので、オリジナルデザインなのかもしれません

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-13
天理教教会本部の近くで見かけた交通標識。毎月25日26日の8時~20時までは通行できなくなるようです。おそらく天理教の例祭が催されるんでしょう。なかなか見かけないですよね


天理駅のアーケード商店街が独特で面白い!

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-14
天理駅にある観光案内施設「ナビ天理」。オリジナルキャラの「てんちゃん・りんちゃん」が出迎えてくれます。天理市は観光パンフレットなども充実したものを作っていますので、観光のスタートにぜひ立ち寄ってみるといいですね

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-15
天理駅前から天理教教会本部まで続くアーケード商店街。お正月らしく日の丸が掲げられ、そのお隣には天理教の旗が。黄色地に赤い太陽と鶴が描かれたのぼりには「ojiba」の文字が。全国の信者さんが天理教の聖地に戻る「おぢばがえり」を表しています。宗教都市の商店街らしいですね

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-16
商店街に店を構える造り酒屋『稲田酒造』さん。明治10年から、天理教会の御神酒として酒造りを始められたのだとか

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-17
稲田酒造さんのメインブランドは「黒松稲天」。ワンカップ型のものも発売されていましたので、お土産に購入してきました。スクリューキャップの小瓶など、飲みやすいサイズのお酒も豊富です

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-18
商店街の本屋さんの店頭。天理教関連の書籍がずらっと平積みです!他ではまず見られませんから、いつも興味深く眺めてます。また、天理教の独特の着物や法被、神棚などを販売するお店も多いのもポイントですね

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-19
同じく天理教関係の本「朝のおつとめのお話」の平台。圧巻!

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-20
この商店街は、レトロな定食屋さんと喫茶店がたくさん遺されているのも楽しいんです。天理教の参拝客の方が多いため、こうしたお店も廃れずに営業を続けていらっしゃるんでしょうね。写真は、お蕎麦・ぜんざい・カツ丼・オムライスなど、何でもありの「つるや」さん

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-21
つるやさんで「ドライカレー(@550円くらい)」をいただきました。「ウチの母が昔作ってくれたなー」というような、ものすごく懐かしい味がしました(笑)

宗教都市・天理市をぶらぶら散歩-22
こちらはレトロな雰囲気の喫茶店「喫茶すぎた」さん。食品サンプルの主役はパフェとホットケーキなど。細い階段を上がって入店するタイプの純喫茶って、かなり懐かしいですね。天理の商店街にはこんな雰囲気の純喫茶がまだたくさん遺っています。いつかハシゴしてみたいです!


■関連する記事










  • Twitterでフォローする
  • Facebookページを見る
  • Instagramを見る
  • ブログ記事の一覧を見る







メニューを表示
ページトップへ