奈良を食べる

まるで“大人のお子様ランチ”!洋食屋『わだきん』@御所市

洋食屋わだきん(御所市)-09
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

行列が絶えない御所市の人気店『洋食屋 グリル&コーヒー わだきん』さん。ランチの価格帯は1,500円前後。ハンバーグやエビフライが美味しいのはもちろん、鶏ももフライドチキンなどどれもさすがです。お味もボリュームも大満足な “ 大人のお子様ランチ ” がいただけます!

1988年創業。愛され続ける名洋食店

地元の方から愛され続ける、御所市の『洋食屋 グリル&コーヒー わだきん』さん。「美味しい洋食を、お手頃価格で食べたい」気分の時に、私たちのリストの上位に名前が上がるお店です。

ハンバーグが絶品の洋食屋さん『わだきん』@御所市(2011-05-25)御所市の葛城山系の麓にたつ、ログハウス風の洋食店『わだきん』さんへ行ってきました。国産和牛100%のふんわり柔らかなハンバーグが絶品で、行列の絶えない地元の人気店になっています。

コロナ禍でだいぶご無沙汰していましたが、この日は「美味しい洋食」気分だったため、ふらりと出かけてきました。以前と変わらず、お味もボリュームも大満足な、“ 大人のお子様ランチ ” と言いたくなるようなプレートがいただけました!

▲ログハウス風の店構えの、御所市の洋食店『わだきん』さん。創業は昭和63年(1988年)。30年以上続く名店です。
お店は、国道24号線「室」交差点から、309号線を西へ200mほど。または、山麓線(30号線)から309号線を東へ800mほどの位置にあります。こちらは店舗駐車場から東(24号線側)を見たところ。
▲この看板が目印です。駐車場は2カ所ありかなり広めですが、昼時は結構な混雑になりますのでご注意を。この日(9/22)は特に、近くの葛城一言主神社などのヒガンバナが見頃だったため、周辺の道路は混雑していました。

日替わりランチ、名物セット「わだきん」など

▲『わだきん』さんのメニュー。味がありますね!
平日のみ提供される「日替わりランチ」は、水曜日がメンチカツ(1,450円)、木曜日がヒレカツ(1,490円)、金曜日がシーフードフライ(1,450円)です。

▲ランチ&ディナーメニューなど。
店名を冠した「わだきん」(1,450円)、人気の「ハンバーグランチ」(1,450円)や「エビフライ」(1,480円)などに加えて、洋食屋さんの「ビーフカレー」(960円)なども提供しています。

お味も量も大満足!ハンバーグもチキンも美味!

▲まずはスープから。決して華やかではないものの、素朴で染みるような「コーンスープ」です。これを飲みながらお料理の登場を待ちます。
▲こちらが『わだきん』さんの看板メニュー、その名も「わだきん」(1,450円)です。ご飯は、大・中・小から選べ、私はわんぱくに大をいただきました。
プレートの内容は、骨付きウインナー、エビフライ(天然)、フライドチキン(鶏もも)。上品なサラダ、さらにはメロンとブドウまで乗ってます!豪華!
▲角度を変えて。このソース、そして骨付きのウインナーが美味しいのは見た目どおり。毎度驚かされるのが、鶏ももを使用したフライドチキンです。大きなものが2本どーんと乗っていて、一瞬「食べきれるかな?」なんて思うんですが、これが肉肉しくてジューシーで。飽きるどころかペロリと平らげられます!さすがですね。
▲こちらは天然エビ2尾を使用した「ハンバーグ&エビフライ」(2,490円)です。これまで食べたことがなかったので、ちょっと奮発してみました。見るからに「いい洋食プレート」というルックスですね。
▲このエビフライがまた素晴らしいんですよ。ちゃんとエビの存在感があって、美味しくて満足感があって。上品なタルタルソースとの相性は文句なしです。
▲そしてハンバーグですよ。食感はふんわり。肉肉しいのに荒々しい感じもせず、洋食らしい繊細な味わいです。とはいえ決して気取ったお味ではなく、老若男女みんなが大好きなハンバーグですのでご安心を。
▲あまりの美味しさに、ペロリですよ。ご飯大にすると結構なボリュームで大満足です!
▲食後のドリンクも付きますが、わだきんさんはコーヒーかカルピスを選べます。コーヒー好きな私ですが、珍しいのでカルピスをお願いしてみました。懐かしいあのカルピスそのままで、嬉しかったです 笑

洋食屋 グリル&コーヒー わだきん

HP参考サイト│食べログ
住所奈良県御所市宮戸110
電話0745-66-1511
定休日月曜・火曜(祝日の場合は営業)
営業時間平日・祝日 – 11:00~16:00
土曜・日曜 – 11:00~19:00
駐車場あり
アクセス京奈和自動車道「御所南IC」から約1.5kmです。
※実際にお邪魔したのは「2022年9月22日」でした。