2014-12-14

リトルプレス【奈良充(ならじゅう)】創刊しました

リトルプレス【奈良充(ならじゅう)】創刊しました

有料のリトルプレス【奈良充】(ならじゅう)の発行をスタートします。創刊号のテーマは「奈良のマンホールのふた ~足元のアート作品~」。奈良県内の各市町村の個性的なデザインのマンホールふたを集めてご紹介します。書籍版の販売店は、奈良きたまち・フルコトさん、大和郡山市・とほんさん。電子版は「たびのたね」さんよりご購入いただけます!


ブログのスピオンオフ。テーマは奈良!

ブログ「奈良に住んでみました」のスピンオフ企画として、有料のリトルプレス【奈良充】(ならじゅう)を発行します(書籍版 400円、電子版 250円)。

内容は「奈良」に関することで、私が面白いと思ったものは何でも。

メモしてあった企画ネタを挙げてみると、「万葉集・ラーメン・古墳・読書カフェ・お土産・お守り・銭湯・バー・日本酒・ゲストハウス・低山・鍾乳洞・そうめん・柿の葉寿司」など。どこまで実現するか、どんな順番になるかは分かりませんが、万葉集から鍾乳洞までカバーします(予定)!

特に発行周期などは決めていませんが、すでに2号目・3号目くらいの企画はありますので、ご期待くださいませ。


創刊号は「奈良のマンホールのふた」

創刊号のテーマは「奈良のマンホールのふた ~足元のアート作品~」。奈良県内の各市町村の個性的なデザインのマンホールふたを集めてご紹介します。

A5サイズ・フルカラー・全16ページ。その一部のみ見本ページとして公開しておきます。


リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-01

リトルプレス【奈良充】の創刊号です。タイトルは「奈良のマンホールふた ~足元のアート作品~」。奈良県内の約30市町村の、約50種類のマンホールふたを収録しました(※合併前の市町村、色違いのデザインを含みます)

リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-02
奈良市のページ。デザインの美しい市町村のものは、大きく紹介しています

リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-03
大和郡山市のページ。金魚の町だけに、金魚鉢に入った可愛らしいデザインです。下部には、ノーマル版と家庭用の小型のデザインも掲載しました

リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-04
奈良東部エリアのページ。中部・南部と、旧市町村も含めてご紹介しています


書籍版はフルコトさん&とほんさんで販売中

印刷・製本した書籍版(400円)は、奈良きたまちの「旅とくらしの玉手箱 フルコト」さん、大和郡山市柳の「とほん」さんで取り扱っていただいております。


リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-05

奈良きたまち「旅とくらしの玉手箱 フルコト」さん。奈良好きのあるじたちが集まった楽しい雑貨店です。奈良・鹿・古事記・古代・古墳・正倉院など、楽しくマニアック!

HP: http://www.furukoto.org/
Twitter: @furukoto

住所: 奈良県奈良市東包永町61-2 2F
電話: 0742-26-3755
定休日: 木曜日
営業時間: 11:00 - 17:00 or 18:00
駐車場: 1台分(若草公民館近くの「山内モータープール」)
アクセス: 近鉄「奈良駅」から徒歩約15分

※営業時間などは日によって変わります。必ず事前にホームページを確認してから来店するようにしてください。


リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-06

大和郡山市柳「とほん」さん。金魚の町・大和郡山にある、本と雑貨のお店。4坪の店内に本好きな方が目を輝かす商品が詰まっています。センスのいいリトルプレスの品揃えも豊富です!

HP: http://www.to-hon.com/
Facebook: https://www.facebook.com/tohontohon
Twitter: @tohontohon

住所: 奈良県大和郡山市柳4-28
電話: 080-8344-7676
定休日: 木曜・祝日
営業時間: 11:00 - 17:00
駐車場: なし(近隣の有料Pを利用)
アクセス: 近鉄「大和郡山駅」より徒歩10分ほど


電子版は「たびのたね」さんからどうぞ

リトルプレス【奈良充】01-奈良のマンホールふた-07
2015年6月末より、旅行・ご当地本の電子書籍サービス「たびのたね」さんからご購入いただけるようになりました。「旅行ガイドブックのいいとこどり・電子書籍サービス」を名乗るサービスで、全国的に流通していない地域密着ローカル誌なども読めますので、旅好きな方にお勧めです!

販売ページ: たびのたね(奈良ローカル通信のページ)


ブログと紙、並行してやっていきます

リトルプレスは「ZINE(ジン)」という言い方をしたりするそうですが、分かりやすい言い方だと「ミニコミ誌」「同人誌」(一人で作るものは正式には「個人誌」と呼ぶとか)みたいなイメージでしょうか。

タイトルは【奈良充】(ならじゅう)にしてみました。

いちいち説明するのも気恥ずかしいですが、「リア充(=リアルが充実していること)」みたいなもので、奈良の話題だけで充実してもらおうという意味を込めています。

というよりも、長年使用してきたブログ名「奈良に住んでみました」の略称を、私の心の中で「奈良住(ならじゅう)」と呼んできたので、その延長線上です(笑)

ここではブログで取り扱ってきた情報はもちろん、ネットでは出来なかったようなネタも扱っていきたいなと思っています。ブログを閉鎖して紙へ移行するわけでもなく、並行してやっていきますので、どちらも合わせてご愛読くださいませ。


■リトルプレス【奈良充】

価格: 書籍版 400円、電子版 250円
ページ数: 16ページ
サイズ: A5


●書籍版 取り扱い店舗

・奈良きたまち「旅とくらしの玉手箱 フルコト」さん
・大和郡山市柳「とほん」さん

●電子版 取り扱いサイト

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