2014-05-23

神野山のツツジ(終わりかけ)・鍋倉渓・茶畑@山添村

神野山のツツジ(終わりかけ)・鍋倉渓・茶畑@山添村

ツツジの名所として知られる、山添村の「神野山(こうのやま)」。時期を見誤って、ツツジはすっかり終わりがけでした。しかし、黒い岩が500m以上も川のように連なる奇景「鍋倉渓(なべくらけい)」を観たり、美味しい大和茶の鮮やかな茶畑を観たり、のんびりと満喫してきました!


神野山のツツジは5月上旬~中旬くらいか

奈良県の東部の「山添村(やまぞえむら)」。美しい円錐形の「神野山(こうのやま)」一帯は、自然公園「フォレストパーク神野山」となっていて、ツツジの名所として有名です。ゴールデンウィークには「神野山つつじまつり」が開催され、見事な景色が楽しめるそうです(画像検索

この日(5月23日)、ツツジを観に行ってみましたが、もうピークはとっくに過ぎていて、ちょっと残念な感じでした。来年まだ出直します(笑)


神野山のツツジ@山添村-01

山添村の神野山エリア。黒い岩が川のように連なる「鍋倉渓」、羊たちと触れ合える「めえめえ牧場」などがあります。駐車場から神野山山頂まで、大人の足なら30分もかかりません

神野山のツツジ@山添村-08
神野山の山頂には、見晴らしのいい展望スペースがあります。ここから見渡すかぎりのツツジの花で鮮やかに染まるはずなんですが、もうほぼ終わってしまっていて、こんな感じでした。はるか遠くに三重方面の山々が連なります

神野山のツツジ@山添村-09

神野山のツツジ@山添村-10

神野山のツツジ@山添村-11
咲いていないこともありませんでしたが、このぐらいでした。来年はもう少し早く来ます!

神野山のツツジ@山添村-12

神野山のツツジ@山添村-13


川のように岩がゴロゴロ連なる「鍋倉渓」

神野山の山頂へはいくつかのルートがありますが、大小の岩が川の流れのように連なる「鍋倉渓(なべくらけい)」の脇の道を登りました。

鍋倉渓は、長さ650m・幅平均25mにわたって、まるで川の流れのように巨岩続く、とても奇妙な場所です。この岩は、とても硬い角閃斑糲岩(かくせんせきはんれいがん)というもの。その間を流れた水が岩の下を侵食し、谷や川の底に岩が連なるような地形が生まれたそうです。

伊賀の天狗と神野山の天狗がけんかをして、これらの岩を投げあったという言い伝えもあるとか。確かにそんなシーンまで想像させるような、とても不思議な光景ですね。

この一帯は、不思議な巨石が多数存在します(過去記事→「古代のミステリースポット?神野山の巨石めぐり@山添村」)。興味のある方はぜひ散策してみてください。


鍋倉渓@山添村-02

伊賀と神野山の天狗が岩を投げ合ったという言い伝えもある、山添村の「鍋倉渓(なべくらけい)」。天狗モチーフのキャラクター「からす天狗のてんまる」も誕生したりしています!

鍋倉渓@山添村-03
鍋倉渓は、黒っぽい岩が川の流れのように500メートル以上も続く奇景です

鍋倉渓@山添村-04
鍋倉渓の下に無料駐車場があり、そこからこんな景色を眺めながら神野山を散策できます。山頂まで、大人の足なら30分かからないくらい。山をぐるっとまわって『めえめえ牧場(めえめえまきば)』(紹介記事)側から降りてくるルートもとれます。気持ちいいハイキングコースですね

鍋倉渓@山添村-05
途中にある「天狗岩」

鍋倉渓@山添村-14
すっぱりと大きな割れ目が入った岩も。こんな姿を観たら、神の仕業かと思いますよね

鍋倉渓@山添村-06
この日は朝早めで、他の観光客の姿もない時間帯でしたが、どこからか音がします。何か動物の姿を見つけて写真を撮ってみたら……

鍋倉渓@山添村-07
こんな子が写ってました!「ハクビシン」(画像検索)だろうと思って調べたら、ちょっと違う。「ニホンアナグマ」(画像検索)かも?「東京タヌキ探検隊! タヌキ?それともハクビシン?アライグマ?」というページが参考になりました

鍋倉渓@山添村-15
そんな自然動物に驚きながらも、鍋倉渓にそって散策しました。かなり不思議で奇妙な場所ですね

鍋倉渓@山添村-16

鍋倉渓@山添村-17

鍋倉渓@山添村-18

鍋倉渓@山添村-19

鍋倉渓@山添村-20

鍋倉渓@山添村-21


■鍋倉渓(なべくらけい)

HP: HP: http://www.vill.yamazoe.nara.jp/kankou/k-nabekura.htm
住所: 奈良県山辺郡山添村大字伏拝
電話: 0743-87-0548(森林科学館)
駐車場: 無料駐車場あり
アクセス: 名阪「神野口IC」から車で5分ほど


大和茶の産地だから、美しい茶畑も

また、そのすぐ近くには、山添村の特産品「大和茶」の茶畑が広がっています。ちょうど収穫のピークの時期だったようで、青々した美しい茶畑に、収穫マシン「ななこ」(という名前のようです)が活躍していたりします。

奈良の人には珍しい光景ではないのかもしれませんが、私のような他所の人間(※田んぼと海しか無かった新潟県人です)には、茶畑の存在すら珍しいので、何度みても感動してしまいますね。


神野山の『映山紅(えいざんこう)』という施設では、大和茶が買えるのはもちろん、茶粥・茶そうめんなども味わえます。ぜひ大和茶をたっぷり味わってみてください!

茶畑と映山紅@山添村-22
とても美しい山添村の茶畑。この角刈り具合、見事ですよね!

茶畑と映山紅@山添村-23
この機械が「ななこ」というようです。働き者の茶摘み娘なんでしょうね(笑)

茶畑と映山紅@山添村-24

茶畑と映山紅@山添村-25

茶畑と映山紅@山添村-26

茶畑と映山紅@山添村-27



■映山紅(えいざんこう)

HP: HP: http://www.yamazoekanko.jp/kau/3eizankou/eizankou.html
住所: 奈良県山辺郡山添村大字伏拝888-1
電話: 0743-87-0670
定休日: 水曜(祝日の場合は翌日休)
営業時間: 10:00 - 16:00
駐車場: 無料駐車場あり


■参考にさせていただきました

山添村いわくら文化研究会ホームページ
超古代文明「イワクラ」


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