平城遷都1300年祭『奈良土産館』など交流エリアのお店
『平城遷都1300年祭』の初日レポート。交流エリアにある『奈良土産館』の様子です。まんとくん&蓮花ちゃんのグッズや、奈良の伝統工芸品などが販売されていて、他県民の方にも十分に楽しめる品揃えになっていると思います。
まんとくん&蓮花ちゃんグッズも多数
『奈良土産館』の入口部分には、まんとくんと蓮花ちゃんのポスターが貼ってあります。この二人のグッズが販売してあるのはもちろん、「まんとくん&蓮花ちゃん フォトフレームプリント」というマシンもあります。
これは、プリクラのような写真を撮影するものではなく、SDカードやUSBメモリから自分が撮影した写真を読み込ませて、まんとくんや蓮花ちゃんのフォトフレームと合成してプリントアウトするもの。手持ちのお気に入りの写真を持参してもいいですし、当日撮影したデータを使用しても面白いですね。
(参考ニュース: 「まんとくん」フレーム写真が人気 平城宮跡4万人近い来場 - MSN産経ニュース)
交流広場にある『奈良土産館』は、奈良の特産品などを販売するショップです。せんとくんグッズはお隣の「公式記念品ショップ」で販売されており、奈良土産館では、まんとくんと蓮花ちゃんグッズの限定販売所なっていました
まんとくんと蓮花ちゃんのコラボ商品も多数並んでいます。写っているのはほんの一部で、まだまだアイテムがありました。これほど商品化されていたとは知りませんでした!
奈良土産館には、「まんとくん&蓮花ちゃん フォトフレームプリント」がありました。おそらく会場限定のオリジナルだと思われます。1枚100円ですので、ちょっとした記念に最適ですね
仏像レプリカや奈良の工芸品なども
この他、奈良土産館では、奈良の工芸品など様々な商品が販売されています。せんとくんグッズのようなものに興味がない方は、こちらの方がよほど楽しめるかもしれません。
店内で撮影した画像をズラリと掲載しますが、仏像レプリカが多く写っているのは私たちの個人的趣味であって、他にもたくさんの商品が並んでいますので、誤解の無いようにお願いします!
特殊切手「平城遷都1300年記念」も
奈良土産館とは別に、その隣にはアジア諸国の物品を販売する「平城京ゆかりバザール」が、正面には「東・西にぎわい市」と名付けられたショップスペースもありました。
中でも特に賑わっていたのが、「せんとくん ゆうびんきょく」です。ここでは、平城遷都1300年祭を記念して発行された記念切手(特殊切手「平城遷都1300年記念」の発行 - 日本郵便)なども販売されており、人だかりになっていました。
「平城京ゆかりバザール」の様子。平城京との縁が深い、アジア諸国の物品が販売されていました。ちょうど雨が降り始めたこともあって、店内は大混雑!写真を撮っている余裕もありませんでした
まほろばステージの向かいあたりには「東・西にぎわい市」と名付けられた一角が。中でも一番賑わっていたのが「せんとくん ゆうびんきょく」でした。店内が狭いこともありますが、店の外まで人だかりが出来ていました
郵便局ですから、販売しているのは切手・はがき、そして3Dポストカードなど。平城遷都1300年祭に合わせて色んな記念切手が登場しているんですね
記念切手の中でも、やはり気になるのは奈良の仏像がメインの「平城遷都1300年記念」でしょう。興福寺・阿修羅像の大写真と、奈良を代表する寺社の仏さまが印刷されています。お値段800円。記念にぜひ!
その他、奈良の特産品を販売するショップさんなどが数店舗営業していました
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