2009-11-13

「鶯餅」の元祖!本家菊屋『御城之口餅』@大和郡山市

「鶯餅」の元祖!本家菊屋『御城之口餅』@大和郡山市

自宅で『本家菊屋』さんの「御城之口餅(おしろのくちもち)」をいただきました。「創業四百有余年」という老舗の和菓子屋さんが作る鶯餅なんですが、やわらかくて美味しいかったです!


太閤・秀吉が名付けた「鶯餅」の元祖!

『本家菊屋』さんは、「創業四百有余年」という老舗の和菓子屋さんです。本店は大和郡山市役所の前にあり、百貨店さんのインショップなど、県内に10店舗を展開されているそうです。

カステラや羊羹など、様々な和菓子を製造・販売されていますが、やはり最も有名なのが、あの豊臣秀吉が名付けたという、ユニークな名前の銘菓「御城之口餅(おしろのくちもち)」でしょう。



本家菊屋の名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」は、四百年受け継がれてまいりましたシンプルでヘルシーな1口サイズの餅菓子です。

天正年間(1580年代)に豊臣秀長公が兄の豊臣秀吉公をもてなすお茶会に弊店祖菊屋治兵衛(きくやじへい)に「何か珍菓を作れ」とお命じになり、粒餡を餅で包み、黄な粉をまぶした餅菓子を献上いたしましたところ、秀吉公は大変お気に召され「鶯餅」と命名されました。一説には全国にございます鶯餅の原型とも言われております。

時が経ち、弊店がお城の大門を出て町人街の1軒目にあたりますことから、いつしか「お城の口餅」(お城の入り口で売っているお餅)と通称が付けられ今日に至ります。
「御城之口餅 由来」より引用


お店の歴史に豊臣秀吉の名前が出てくるなんて、さすがですね。現在のご当主が二十六代というのですから、とにかく歴史的なスケールが違います。

ちなみに、大和郡山市にある本家菊屋さんの本店は、江戸末期に建てられたとても歴史のある建物なんだそうです。風情ある店先の小上がりに腰掛けて、その場でお菓子をいただくこともできるのだとか。私たちはまだお邪魔したことが無いのですが、ぜひお邪魔したいですね。


■本家菊屋さん本店の様子はコチラでご覧いただけます

大和郡山 本家 菊屋の御城之口餅(おしろのくちもち)|ウーマンエキサイト グルメ おいしい!
奈良雑記 古き都の四方山の・・ 御城之口餅


やわらかなお餅と上品な餡子!

この日、私たちは他人からのいただきものを、自宅でお茶と一緒にいただきました(いただいた日付は2009年11月7日です)。

見た目も味わいも、まさに典型的な「鶯餅」なんですが、この御城之口餅が全国に広まった鶯餅の原型になった・・・という説もあるのだそうです。このお菓子が完成したのが16世紀のことですから、それも十分に信憑性が高いですよね。

使用している素材や製法にもこだわりがあるそうです。

●小豆は、国産最上級の丹波大納言の大粒のもの
●餅米は近江産
●黄な粉は厳選した青大豆
●餅米から餅をついて作る(餅粉から餅生地を作るところが多い)


御城之口餅のお値段は、ネットで調べたところによると、「6個入=550円」「15個入=1,300円」「20個入=1,700円」など。一個がかなり小さめのため、決してお安いとはいえませんが、やわらかなお餅や上品な餡子は本当に美味しかったです!

次はぜひ、大和郡山散策の際に本店へお邪魔して、店頭でのんびりといただいてみたいですね。


本家菊屋「御城之口餅」-01

頂き物で、大和郡山の名物和菓子『御城之口餅』が我が家にやってきました。お餅でつぶ餡を包み黄粉をまぶした、いわゆる「鶯餅」ですが、全国の鶯餅の原型とも言われているのだそうです!

本家菊屋「御城之口餅」-02
中の箱はこんな感じ。デザインがシックですね

本家菊屋「御城之口餅」-03
「鶯餅の原型」というくらいですから、見た目はそれほど大きな特徴はありません。一つひとつは小さめで食べやすいサイズです

本家菊屋「御城之口餅」-04
アップで見たところ

本家菊屋「御城之口餅」-05
割ってみたところ。つぶ餡はやや甘めで、とろけるようなお餅と香りのいい黄粉とのバランスがいいですね。お茶請けに、パクパクといくつでも食べられちゃいますので、食べすぎにはご注意を!



大きな地図で見る


■株式会社 本家菊屋(本店)

HP: http://www.kikuya.co.jp/
住所: 奈良県大和郡山市柳1-11
電話: 0743-52-0035
定休日: 不明
営業時間: 8:00 - 19:30
駐車場: 不明
アクセス: 近鉄「郡山駅」から徒歩5分、またはJR「郡山駅」から徒歩10分

■参考にさせていただきました!

大和郡山 本家 菊屋の御城之口餅(おしろのくちもち)|ウーマンエキサイト グルメ おいしい!
奈良雑記 古き都の四方山の・・ 御城之口餅










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