
天川村へ行ったついでに、「日本名水百選」にも選ばれている奈良の名水『ごろごろ水 採水場』に立ち寄ってきました。
特にミネラルウォーターなどには興味はないのですが、「駐車代300円のみで名水が汲み放題」という施設ですから、よく水を飲む方は覚えておくといいかもしれませんね。
名水百選に選ばれている「ごろごろ水」
「ごろごろ水」とは、大峰山に湧く天然水で、「五代松鐘乳洞で磨かれ、半世紀の時をかけて湧出する。」という名水なのだそうです。PH8.2の硬水で、もちろん環境省選定の「名水百選」、さらに国土交通省選定の「水の郷百選」にも選ばれています。
奈良のショップでは「ごろごろ水」の名前で商品化されていたりしますし、カラフルな容器に入れられた「ひょうたんから水」として、お土産物屋さんに売っていたりしますので、目にする機会も多いでしょう。
そんなごろごろ水は、天川村の洞川温泉の奥で採取されています。そして『ごろごろ水 採水場』に行けば、駐車場代(@300円)を支払えば、好きなだけ汲み放題なんですから、考え方によってはかなりお得な話ですよね。

洞川温泉のメインの通りをさらに山中に進むと、『ごろごろ水 採水場』があります。日本名水百選にも選ばれている名水を、「駐車代@300円のみ」で好きなだけ汲めるという、ちょっと珍しいシステムになっています

ごろごろ水の採水場の奥側からの眺め。30台近く駐車できるようになっていて、それぞれ水を汲める採水口がついています。もう夕方でしたがたくさんの方が来ていました

駐車場の奥には、ごろごろ水を使って淹れたコーヒーなどがいただける『ごろごろ茶屋』があります。駐車代が必要なので、ドライブついでに・・・とはいきませんが、ぜひ飲んでみたいですね

すぐ脇にはキレイな川が。ごろごろ水は「五代松鐘乳洞で磨かれた水」とのことですが、普通に川の水を飲むだけでも、十分に美味しそうです!
たっぷりタンクを積んで行きましょう
私たちは、普段からミネラルウォーターを飲むようなタイプでもなく、この日も何となく行ってみただけなんですが、とにかく他の皆さんの気合が違います!
車の荷台いっぱいに水のタンクやペットボトルを積んできていて、それを満タンにして帰るのです。そういう方たちは、きっとごろごろ水を普通に飲むのはもちろん、ご飯を炊くのに使ったりしているんでしょう。
そのシステムは単純で、駐車スペースの後ろ側に塩ビのパイプが通っていて、そこをごろごろ水が流れています。採水用の蛇口をひねるだけで水が出てきます。せっかくの天然水も、パイプの中を通ってくるだけで、ちょっとありがたみが薄れてしまうような気もしますが、確かに美味しい水でした。
ここまで行くのはかなり大変ですが、普段からミネラルウォーターを大量に使用する方は、ドライブがてら行ってみるのもいいかもしれませんね!

駐車場のフェンス沿いには、塩ビのパイプが通っています。車の台数分だけ蛇口がつけられていて、ごろごろ水が汲み放題!皆さん、大きなタンクを大量に積んで来てました

このレバーをひねると、ごろごろ水がどんどん出てきます。私たちもペットボトルに汲んでいただいてみたのですが、スッキリと美味しいお水です。ただし、普通の水との違いは・・・、よく分かりませんでした(笑)

お隣には軽トラックでやってきていた方がいらっしゃいました。その荷台には、水用のタンクがいっぱい!わずか300円の駐車代のみで、天然のミネラルウォーターが汲み放題なんですから、よく使用する方にとっては安いものなんでしょうね
■ごろごろ水 採水場
HP: http://www.dorogawaonsen.jp/sightseeing/spots/20_gorogoro.html
住所: 奈良県吉野郡天川村洞川686-139
電話: 0747-64-0188(ごろごろ茶屋)
定休日: 無休
営業時間: 9:00-18:00
駐車場: 300円













