2021-08-02

我が家的「冷酒を呑む日」- 奈良の地酒とアテなど

我が家的「冷酒を呑む日」- 奈良の地酒とアテなど

真夏のある日のお昼頃。奥さんと話していて、ふっと「今日は “冷酒を呑む日” にしよう!」と決まりました。夜にきりっと冷やした日本酒を愉しむために、最高のアテを考えたりととても充実した一日になりました。夏のビールもいいですが、日本酒も最高ですね!


晩酌の準備段階からがお楽しみです

私たち夫婦は、そろって「日本酒好き」です。好きすぎてついつい深酒してしまいがちなので、毎日のように呑んだりはしませんが、奈良の地酒を中心に定期的に楽しんでいます。

真夏のある日のこと。何らかのきっかけで、お昼前から「今日は “冷酒を呑む日” にしよう!」と決まったのでした。


夜にこんなお楽しみがあるっていいですよね。ゆっくりお酒を味わうために、仕事もとっとと片付けますし、どんなツマミを合わせようかと、夫婦であれこれリストアップしたり。

「冷酒を呑む日」と決めた瞬間から、楽しみは始まっています。



涼しい部屋で冷酒を味わう悦楽!

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-01
この日の主役となった、奈良の地酒たち。梅乃宿酒造さんの「純米」、北岡本店さんの「やたがらす」「純米樽酒」の3本です。
平日の仕事終わりの買い出しだったので、メガドンキのお酒コーナーに並んでいた、お手頃&お馴染みの3種類を購入してきました。時間があれば、同じ銘柄でもさらに高級なものを購入するとベターでしたが、このくらいでも十分美味しいです。

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-02
きりっと冷やした日本酒たちを迎え撃つ(?)この日のアテたちです。お魚を中心に、野菜・お豆腐などを取り揃えました。

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-04
こちらは「カツオのなめろう」です。刻んだネギとお味噌を加えて、魚をたたいたもので、一般的にはイワシを使いますが、マグロやカツオでも美味しいんです。ごま油とごまをプラスすると風味がよくなります。

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-06
これは(確か)「カンパチのお刺身」です。ブリ系のお刺身は大好物なので、今の時期はしょっちゅう食べてます。日本酒のアテとしては最強レベルでしょう!

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-05
酸っぱさ控えめの「お野菜のマリネ」。プチトマト・たまねぎ・大葉などをマリネして、かつお節をたっぷりと。個人的には酢の物はあまり得意じゃないんですが、お刺し身などのいいパートナーになってくれます!

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-07
集合写真に間に合わなかった「たらこジャガイモ」。レンチンしたじゃがいもに、たらことマヨネーズをトッピング。シンプルだけど美味しいに決まってるやつ!

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-03
こんなアテとともに、きりっと冷やした日本酒をいただきました。どうしても夏はビールを飲む回数が多くなるんですが、冷酒も最高ですね!冷やしたお酒が食道から胃に落ちていくと、体の芯からすっきりと整う感がありますね(※アル中じゃないよ!)

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-08
【翌朝】カンパチのお刺身を漬けにして少し残しておいて、ご飯にオンしてこうですよ。脇役は、大葉・刻み海苔・ごま・わさび。そのまま食べても十分に美味しかったけど、だし茶漬けにしても良かったな。

「冷酒を呑む日」 奈良の地酒とアテ-09
【翌晩】お酒が少し残っていたので、翌日も「冷酒を呑む日」延長戦しました。この日のアテの主役は「イカの一夜干し」と「冷凍枝豆」。

私は新潟生まれなんですが、実は新潟県人って枝豆を大量に食べるんですよ(あまりイメージに無いかもしれませんが)。そして、一夜干しも実家から送ってもらった日本海で水揚げされた新潟産のもの。肉厚で本当に美味しいんです。この日も幸せな晩酌を楽しませていただきました!






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