久々に『平城宮跡歴史公園』を歩いてきました。いまや名物ともいえる「平城宮跡を横切る近鉄電車」もいつ見ても面白いですし、2022年3月に復元された「大極門」、その脇の「東楼」はほぼ完成し「西楼」の工事が始まって…と、2026年1月現在の様子をご紹介します。

日常風景となった「平城宮跡を横切る電車」

2026年1月17日・18日に平城宮跡で開催されたイベント『柿の葉寿司フェア』に参加してきました。

100年フード登録記念『柿の葉寿司フェア』初開催!食べ比べが超楽しい!(2026-01-26)柿の葉寿司ファン待望のイベント『柿の葉寿司フェア』が初開催されました。県内9ブランドがお試し価格で食べ比べできたり、速さ+美しさを競う「早巻きチャンピオンシップ」などが行われ、たくさんの来場者で賑わいました。私たちも特別に12種類の食べ比べセットをご提供いただき、楽しく美味しい体験をさせていただきました!

奈良のソウルフード「柿の葉寿司」が主役の初のイベントということもあって、早い時間から大変な来場者で盛り上がり、私たちも食べ比べなどを楽しませていただきました。

会場となった平城宮跡歴史公園は、もちろんこれまで何度も足を運んできましたが、大極門の両脇に東楼・西楼の復原が進むなど、様子が変わったところもありました。2026年1月現在の様子をご紹介します。

広々とした「朱雀大路」と、その先に見える「朱雀門」。奈良時代にも実際にこの広さの道が通っていたのですから、さすが都の中心部ですね。令和のこの日は気持ちのいい冬晴れで、凧揚げを楽しむ姿も見られました。
▲いまや名物ともいえる、平城宮跡を横切る近鉄電車。
世界遺産に登録されている平城宮跡の敷地内を電車が通過するのは不思議なものですが、もう見慣れた光景ですし、これはこれで面白いですよね。

▲平城宮跡の踏切を通過する近鉄電車 その1

▲平城宮跡の踏切を通過する近鉄電車 その2

東楼の復元はほぼ完成。次は西楼です

▲朱雀門から先へ進むと、中心となる建物「第一次大極殿」との直線上に、大きな「大極門」とその両脇に東楼(ひがしろう)・西楼(せいろう)が復原されているのが見えてきます。大きい!

詳しくは「よみがえる第一次大極殿院|平城跡歴史公園」をご覧ください。
▲復原工事の概要の説明も。
大極門の復元が完成したのが2022年3月のこと。東楼の復元もほぼ完成し、続いて西楼の工事が始まったばかりというタイミングでした。
▲金網越しに見た東楼と、その奥の第一次大極殿。
まだ足場を解体している段階で、周辺は立ち入り禁止が続いています。2階部分は周囲が見晴らせるようになっていますので、公開される日が楽しみです!
▲西楼の部分は、東楼の工事で使用した大きな覆屋が移動してきていますが、実際の工事はまだこれから。
▲北側からみたところ。
▲第一次大極殿にも久々に訪れました。いいお天気で映えますね!
▲この日『柿の葉寿司フェア』でご提供いただいた12種類の食べ比べセット(!)を手に記念撮影してきました 笑
▲大極門の前から朱雀門を眺めたところ。
この広々とした場所は「中央区朝堂院(ちょうどういん)」です。

朝堂院とは、都でもっとも格式が高い政治・儀式の場(正庁)で、複数の朝堂(建物)が並び、天皇が重大な政務、即位や外国使節の謁見などの儀式を行った場所です。日本の歴史の中心だったまさにその土地なのです(今はまったくそう見えませんが)。

▲平城宮跡歴史公園「天平みつき館」で見かけた、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』関連グッズたち。

主人公・豊臣秀長が大和郡山市とゆかりが深いお方ですので、クリアファイルやマグネット、ベイクドショコラ、沈香から腹巻(!)までいろんなアイテムが登場してます。歴史好きな皆さま、ぜひ平城宮跡へ、さらに大和郡山市へもお越しください!

平城宮跡歴史公園

HP【公式】国営平城宮跡歴史公園
住所奈良県奈良市二条大路南三丁目5番1号(管理センター)
電話0742-36-8780
駐車場4か所(※無料・有料があります)
詳しくは「公園内の駐車場」ページでご確認ください
アクセス近鉄大和西大寺駅から徒歩で約20分です

※実際にお邪魔したのは「2026年1月17日」でした。