2026年2月末に「滋賀県大津市」へ1泊2日の小旅行に出かけてきました。奈良の近県ですし、もちろんこれまで何度か行ったことはありましたが、大津市だけに絞って観光するのは初めてのこと。あれこれ史跡を巡り、あれこれご当地グルメも食べてきましたので、我が家のメモ代わりに記しておきます。
後半は大津市で食べた近江名物(坂本そば・ふなずし・もろこ・えび豆・近江ちゃんぽん)、そして美味しいスイーツなどの記録です。
老舗の絶品坂本そば!『手打蕎麦 鶴屋喜八』
▲まずは大津市の「坂本」エリアへ。比叡山延暦寺の麓の趣ある土地です。そちらで手打ちの坂本そばをいただけるのが『鶴屋喜八』さん。1716年の創業という老舗で建物も渋い!
▲私は『鴨せいろそば』1,980円 をいただきました。お蕎麦もつゆも文句なしの美味しさで、店内の雰囲気も素晴らしいです。奥さんがいただいた『天ざるそば』1,860円 も絶品でした!
▲建物自体が国の登録有形文化財となっていて、まぁ風情のあること(詳しくはこちら)。お庭にも出られるようになっていて、丸窓付きの休憩スペースのようなところでのんびりもできます。素晴らしいですね。
手打蕎麦 鶴屋喜八
人生初「ふなずし」!赤こんにゃく・えび豆も
▲夜は地元の居酒屋『下田屋』さんへ。滋賀へ来てみた大きな理由の一つが「ふなずし」でした。人生で初めて食べましたが、ものすごくクセは強いものの、これはこれで美味しいですね。味や風味の強いチーズなども好きなので、鮒ずしも日本酒のアテにぺろりといけました。
▲「赤こんにゃく煮」など他にもいろんな近江名物をいただきましたが、とくに美味しかったのが「本もろこ焼き」でした。もろこは佃煮のイメージが強いですが、このサイズを焼いて食べるのはなかなか珍しいかも。こういうのが旅の醍醐味ですね!
▲スーパーで見かけた「えび豆」。これも近江名物だそうです。琵琶湖産の小さなエビと豆を醤油で炊いたもの。他ではなかなか見かけない組み合わせですが、買ってホテルで食べたら美味しかった!
▲滋賀県ではこの方の存在感がすごくてびっくりしますね 笑
▲いい感じに酔った帰り道。知らない街をふらふらと歩くのが楽しいです。大津市も路面電車が走っています。私たちはとくに鉄道好きではありませんが、「路面電車が走っている街=好きな街」という認識です。古くて素敵な建物も多くて、歩いていて楽しかったです。
▲この日は「東横INN 京都琵琶湖大津」へ宿泊しました。ビジホでいただく簡単な朝食も嫌いじゃありません。ちゃんと赤こんにゃくもありました。
鮒寿司や湖魚佃煮の名店『元祖阪本屋』
▲東横INNをチェックアウトする前に、すぐ近くにある老舗『元祖阪本屋』さんへ。明治2年の創業で、鮒寿司や湖魚佃煮の製造販売を行うお店です。
▲阪本屋さんの店内の様子。渋い!この日は「鮒ずし」を購入しました。お試しサイズでの販売もありますのでぜひチャレンジしてみてください!
元祖阪本屋
| HP | 【公式】元祖阪本屋 |
| 住所 | 滋賀県大津市長等1-5-21 |
| 電話 | 077-524-2406 |
| 営業時間 | 9:00~18:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
ガンダムやポケモン!「マンホール蓋」活動も
▲大津市2日目は朝から琵琶湖畔へ。私はガンダム界隈には疎いのですが、ガンダム×大津絵のこんなマンホール蓋を見つけて喜んだりしました(ガンダムマンホールプロジェクト)。新旧のギャップがすごい!
▲私たちのお目当てはこちらの「ポケふた」(ポケモンマンホール)です。全国に設置されているんですが、アプリ「ポケモンGO」の中でスタンプラリーみたいな機能が登場したので、旅行のついでに集めています。琵琶湖らしくギャラドス×2色のデザインですね。
▲大津市内のもう一か所もギャラドスです。旅の途中にこんなのを挟むのも楽しいですよ。
超おしゃれスイーツ!たねや直営『LAGO 大津』
▲琵琶湖畔をお散歩していると、奥さんから「有名な和菓子屋さんがやってるカフェがあるから行きたい」というリクエストが。行ってみたらこんな不思議な外観!地元で人気の老舗和菓子店「たねや」さんが2025年3月にオープンさせた『LAGO 大津』という店舗なのだとか。
▲店内はこんな雰囲気。外観もすごいけど、店内もすごい!空間を贅沢に使いまくってます。和洋とり交ぜたさまざまなスイーツが販売されています。
▲店内にはイートインスペースも。ふわっふわ食感のスイーツ「あんパフ」352円、そして渋い「近江おこわ」550円 をいただきましたが、どちらもびっくりするくらい美味しかった!琵琶湖を眺めながら食べられるのも良かったです。老舗の本気が感じられました。
LAGO 大津
渋い!楽しい!その名も『大津絵の店』
▲三井寺の参道にある、その名も『大津絵の店』にも立ち寄りました。明治初年の創業というお店で、大津絵の肉筆画を中心に、版画や絵葉書、お土産物などさまざまなアイテムを取り扱っていらっしゃいます。
▲貴重な肉筆画も多数。1点ものですのでお値段はそれなりですが、どれも素敵です。この日は時間が足りずにお邪魔できませんでしたが、近くには「大津絵美術館」もありますのでお好きなかたは合わせてぜひ!
大津絵の店
| HP | 【公式】大津絵の店 |
| 住所 | 滋賀県大津市三井寺町3-38 |
| 電話 | 077-524-5656 |
| 営業時間 | 10:00~17:00 |
| 定休日 | 第1・第3日曜日 |
旅の〆はゴイゴイ酢!『近江ちゃんぽん亭』
▲大津市の小旅行のラストに、もうひとつ近江らしいものを食べておこうと、大好きな『近江ちゃんぽん亭』さんへ(おそらく「ブランチ大津京店」さん)。素朴で大好きなんですが、今現在は奈良県内に店舗が無くなってしまったのでここぞとばかりに。

▲お店の入口脇にはご当地スターの堂々たる立て看板が。「ゴイゴイスープにゴイゴイ酢ーーー!」メジャーになりましたね 笑
▲こちらがベーシックな「近江ちゃんぽん」770円 です。野菜たっぷりでヘルシーで、素っ気ないくらい素朴。でもそれがいいんですよね。後半はお酢をどばどばっと投入して味変するとまた美味しい!シンプルだからこそ何度でも食べたくなりますね!ごちそうさまでした!
近江ちゃんぽん亭
【大津市】小旅行<その1>はこちら
【大津市】小旅行<その1>神社仏閣と史跡(日吉大社・弘文天皇陵・大津宮跡など)(2026-03-25)「滋賀県大津市」への小旅行を我が家のメモ代わりに。前半はお参りした神社仏閣と史跡(日吉大社・西教寺・弘文天皇陵・三井寺・近江大津宮錦織遺跡)の記録です。
※実際に大津市へお邪魔したのは「2026年2月26・27日」でした。