2009-05-14

築200年余の古民家で釜飯を!『玉や』@当麻寺前

当麻寺 仁王門前『玉や』

当麻寺の練供養会式を見に行った帰り道、仁王門のすぐ前にある『当麻寺 仁王門前 玉や』さんでコーヒーをいただいてきました。

実は、このお店を経営しているのは、相方の知人の知人。以前から一度その中を拝見したいと思っていたのですが、ようやくチャンス到来です。当麻寺の門前の古民家らしい、落ち着いた佇まいが素晴しかったです!


当麻寺前の築200年余の古民家です!

『当麻寺 仁王門前 玉や』さんは、元は旅籠だったという、築200年余の純日本家屋を修繕したお店で、カニ鍋や釜飯などをいただけるほか、無料の休憩スペースとしても利用できます。

古刹・当麻寺の門前すぐにあるような建物ですし、外から見るだけでも、明らかに歴史のある堂々とした古民家であることは明らかです。ま、2階の壁面に見事な「鶴」の彫刻があり、格式の高さを伺わせています。

店の前面は縁側のような形になっていて、ここに腰掛けて休憩させてもらうことも出来ます。もうここだけ見ても雰囲気タップリですので、当麻寺や石光寺を散策する際には、ぜひ立ち寄ってみてください。


当麻寺 仁王門前『玉や』-01

古刹「当麻寺」の仁王門のすぐ目の前という一等地にある『玉や』さん。築220年の純日本家屋を修繕した建物ですので、雰囲気がありますね!ここでは香住港直送の松葉ガニや、釜飯をいただくことができるそうです

当麻寺 仁王門前『玉や』-02
玉やさんの入口部分。見事な古民家ですね!築220年、江戸中期に建てられた建物で、以前は旅館だったそうです。空き家のまま放置されていた時期を経て、見事なカフェ&お食事処としてリノベーションされました

当麻寺 仁王門前『玉や』-03
二階部分の壁面には、見事な鶴と松の彫刻があります!鶴の紋様は、店内にある蔵(!)のところでも見かけましたので、旅籠だった時代からのものなんでしょう

当麻寺 仁王門前『玉や』-04
正面の縁側部分に飾られていた仏教彫刻。お店の一角をギャラリースペースとしても貸し出しているため、色んなものが見られます

当麻寺 仁王門前『玉や』-05
同じく縁側部分。玉やさんは、飲食店として営業されているだけではなく、「無料休憩所」としても利用可能なのだそうです。当麻寺・石光寺の辺りを散策した帰り道に、こんなところでくつろげるのは嬉しいですよね


建物内部も渋い!見る価値はあります

玉やさんの中に入ってみると、外観どおりの渋さでした!

他のお客さんもいらっしゃったため、あまりキレイに写真は撮れませんでしたが、落ち着いた座敷席でゆったりと食事できるのは嬉しいですね。当麻寺周辺は、それほど飲食店も多くないため、古民家の雰囲気を味わいながら食事できるお店は貴重でしょう。


当麻寺 仁王門前『玉や』-06

座敷席に上がる前にある小さなスペースには、何と「鉄砲」が飾ってありました!どんな謂れのものかは分かりませんが、なかなか見られるものじゃありません

当麻寺 仁王門前『玉や』-07
座敷側から、土間の入口方向を見たところ。奥は板張りのギャラリースペースになっていて、靴のまま上がってお茶などを飲むことができます

当麻寺 仁王門前『玉や』-08
座敷席の様子。もう時間的に遅かったのと、すぐ前の席ではご年配の団体さんが美味しそうな釜飯を食べていたため、かなり不自然なアングルに・・・。実際には、お庭も見えて、もっとシックな雰囲気です

当麻寺 仁王門前『玉や』-09
欄間は比較的シンプル。木の色合いがいいですね。安っぽく見えてしまう蛍光灯は、しっかりと布で目隠ししてありました

当麻寺 仁王門前『玉や』-10
座敷席から見えるお庭。それほど広いものではありませんが、こんなお庭が普通に眺められるのが古民家ならではの魅力でしょう

当麻寺 仁王門前『玉や』-14
もう一方の座敷席。何やら雑然としてますが、低めの椅子がたくさんあるので、ご年配の方には便利でしょうね。2階に上がる急な階段が見えますが、上はどうなっているんでしょうか?

当麻寺 仁王門前『玉や』-15
座敷席から奥のトイレへ続くスペース。左手に見えるのは、もちろん蔵です!家屋の一部分として蔵が取り込まれているなんて、本当に渋いですね!


2種類の釜飯と、香住港直送の松葉がにも!

この日は、練供養会式の帰りということで、「炭焼珈琲(@400円)」をいただいただけでした。

しかし、玉やさんでは、お食事メニューとして、「松葉がに」と「大和肉鶏」を使った2種類の釜飯(各1,200円)をいただけるそうです。実際に食べていないので、味については何とも言えません。しかし、釜飯を召し上がっていたお隣の席の方たちは、しきりに「美味しい!」と感心されていましたので、かなり期待できるのかもしれませんね。また近いうちにいただいてみたいと思います。

また、兵庫県香住港直送の松葉ガニが味わえるという「かに鍋コース(@10,000円~)」もありました。こちらは事前予約が必要とのことですので、注意が必要ですが、こんな海から遠く離れた場所で美味しいカニが食べられるというのも珍しいでしょう。

また、ラッテたかまつさんのアイスクリームなども食べられるそうですので、休憩の際にはオススメです!


当麻寺 仁王門前『玉や』-11

事前予約が必要な「かに鍋コース(@10,000円~)」。こんな海から遠く離れた場所でカニを食べるというのも奇妙な感じですが、兵庫県香住港直送の松葉ガニがいただけるのだとか!

当麻寺 仁王門前『玉や』-12
『お休み処 玉や』のメインは、「松葉がに」と「大和肉鶏」を使った2種類の釜飯(各1,200円)。注文を受けてから炊き上げるため、30分ほど時間がかかるそうです

当麻寺 仁王門前『玉や』-13
土日には「柿の葉寿司」が食べられたりするほか、「ラッテたかまつ」さんのアイスクリームも販売しているそうです。「あんモッフル」もおやつにちょうど良さそうですね


ギャラリースペースも楽しいです

また、玉やさんの一角はギャラリースペースとなっていて、手作り品の委託販売なども受け付けていらっしゃいました。お土産に最適なものも置いてありましたので、気軽に立ち寄ってみるといいでしょう。


当麻寺 仁王門前『玉や』-16

入口近くにあるお土産物コーナー。すりゴマ・吉野割箸・水彩画セットなど、色々置いてありました

当麻寺 仁王門前『玉や』-17
玉やさんに入って右手のギャラリースペース。貸しギャラリーとして利用できたり、手作り品の委託販売も受け付けているそうです。もちろん、気軽に立ち寄って無料の休憩スペースとしての利用も可能!

当麻寺 仁王門前『玉や』-18
焼き物などの販売スペース。これも委託販売品でしょうか?お値段も比較的お手頃です

当麻寺 仁王門前『玉や』-19
個人的に一番欲しかったのが、この「吉野杉の行灯(@9,800円)」。どこかの旅館みたいですが、ぜひ枕元に置いてみたいですね(笑)

当麻寺 仁王門前『玉や』-20
帰り際に、千早赤阪村に新しくオープンする「楠庵」という施設のカードをいただきました。キャッチフレーズは「ちょいヒマおやじの溜まり場」。カフェやイベントスペースが中心のようですが、どんな施設になるんでしょうね?



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■当麻寺 仁王門前『玉や』

HP: http://www.kaninabe.com/top.htm
住所: 奈良県葛城市當麻1242
電話: 0745-48-5470
定休日: 火・水
営業時間: 11:00-22:00(16時以降は予約のみ)
駐車場: なし
アクセス: 近鉄南大阪線「当麻寺駅」下車、徒歩15分

当麻寺(當麻寺)の仁王門のすぐ前にあります










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