2012-08-08

可憐な黄色い絨毯『キバナコスモス』@藤原宮跡(橿原市)

可憐な黄色い絨毯『キバナコスモス』@藤原宮跡(橿原市)

橿原市にある「藤原宮跡」で『キバナコスモス』の花を見てきました。夏の日差しを浴びて咲き誇る黄色い花は、可憐でありながら力強く、とても美しいものでした。夏の藤原宮跡は、蓮の花なども見られますので、ぜひ足を運んでみてください。


藤原宮跡では5つの「花ゾーン」があります

世界遺産への登録を目指している、旧都「藤原宮跡」。少し前までは本当に何もない広場のようでしたが、少しずつ整備が進み、古い都を偲ばせるような施設なども登場しています。

また、季節ごとにさまざまな花が楽しめるような植栽事業も進められていて、春は菜の花・ヒナゲシ、夏は蓮・黄花コスモス、秋はコスモスなどが見られるようになっています。昨年の夏、蓮の花を見に行きましたが、スケールの大きな美しいものでした!

●詳しくは「橿原市/藤原宮跡5つの花ゾーン開花状況」このページをご覧ください。


咲き誇るキバナコスモスは見事でした!

そして先日、同じく夏の花である「黄花コスモス(Wikipedia)」を観てきました。


原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。

高さは約30~100cm。概ね60cm程度に成長するが、鉢植えやプランター向けの20cm程度に留まる矮性種も出回っている。オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。

花期は比較的長く、6月から11月にかけて直径3~5cm程度の黄色、またはオレンジの花を咲かせる。痩せた土壌でも適度の水を与えていれば問題無く成長するため、頑強で育て易い植物といえる。ただし日陰での栽培には向かず、充分な日照が無い環境では葉などの形が崩れる場合があるため注意が必要。


メキシコ原産で、近代になって日本へ入ってきた品種のようですから、残念ながら万葉集で詠まれたりした花ではありません。しかし、真夏のギラギラした日差しを受けて咲く姿は、可憐なようでもあり、力強いようでもあり、とても美しいものでした。

咲いている場所は、藤原宮跡の北側のエリアです(耳成山側)。ため池の隣の、普段は空き地にしか見えない場所ですが、この時期だけはカメラを構える方も多数いらっしゃいました。すぐ近くに「藤原京資料室」(紹介記事)もありますので、こちらの駐車場に車を停めておくといいでしょう。


キバナコスモス@藤原宮跡-01

キバナコスモス@藤原宮跡-02

キバナコスモス@藤原宮跡-03

キバナコスモス@藤原宮跡-04

キバナコスモス@藤原宮跡-05

キバナコスモス@藤原宮跡-06

キバナコスモス@藤原宮跡-07



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■藤原宮跡(藤原京)

HP: http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/own_sekaiisan/hanadayori/kaikajyoukyou.html
電話: 電話番号:0744-21-1114(企画調整部世界遺産推進課)
駐車場: 無料駐車場あり
アクセス: 近鉄大阪線「大和八木駅」より、コミュニティバス「橿原市藤原京資料室前」下車(約20分)

※実際に現地へ行ったのは「2012年8月4日」でした


■参考にさせていただきました!

橿原市/藤原宮跡5つの花ゾーン開花状況
橿原市/藤原宮跡
藤原京 - Wikipedia


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