2011-03-23

金剛葛城山系も見渡す梅の名所『広橋梅林』@下市町

金剛葛城山系も見渡す梅の名所『広橋梅林』@下市町

奈良三大梅林の一つに挙げられる、吉野郡下市町の『広橋梅林』へ行ってきました。ややピークを過ぎた頃に、しかも夕方近くだったため、やや寂しい感じでしたが、規模も適度で散策しやすい印象でした。


月ヶ瀬・賀名生と並ぶ「奈良三大梅林」です

「奈良三大梅林」と呼ばれる梅の名所が月ヶ瀬梅林・賀名生梅林、そしてこの『広橋梅林』です。他の2ヶ所は以前に何度か行っていますが、広橋梅林はこの日が初めてでした。

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広橋梅林は、吉野郡下市町に約25ヘクタールにわたって広がる梅林で、町営の温泉施設「下市温泉 秋津荘(明水館)」から、もう少しだけ高い位置にあります。標高が高いため眺めも良く、梅の季節以外でも気持よく散策できるかもしれません。



広橋梅林は月ヶ瀬、賀名生とならぶ奈良県三大梅林の一つとして知られています。広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって約5,000本の梅が植栽されており、2月末から3月中旬が見頃です。白梅、紅梅、そして淡桃色、一重咲き、八重咲きなど色とりどりに咲匂う梅と景色をお楽しみ下さい。また、金剛葛城両山や大和平野を見渡せる眺望も素晴らしく、青梅が実る初夏もお勧めです。
散策道が整備されており、気軽にハイキングを楽しめます。梅以外にもさまざまな草花や人と触れ合えるのは広橋梅林ならではです。また、毎年3月中旬の日曜日には、「梅の里山祭」を開催、様々なイベントが行われますのでこちらもぜひご参加ください。


広橋梅林は、梅の本数が「約5,000本」です。月ヶ瀬梅林(約1万本)や賀名生梅林(約2万本)と比べると、やや本数では劣ります。

この日は、もうすでに梅のピークを過ぎていたばかりか、平日の夕方近い時間だったため、他の観光客の姿もほとんど見られず、車で手短にまわって来ました。あくまでもパッと見た感じですが、散策道から梅林が見下ろせるようになっているため、かえってコンパクトで見やすいかもしれません。


広橋梅林@下市町-01

広橋梅林の園内図。高い場所に「梅林観光駐車場」がありますが、台数が少なく、梅のピークには駐車できないかもしれません。公共交通機関を利用するのがベターでしょう。車の通りと散策路が分かれているので、のんびりと歩けます。簡易トイレも至るところに設置されていました

広橋梅林@下市町-02
散策路沿いには、「広橋梅林」ののぼりが立っています。こののぼりが景観を悪くしているような気もしますが、きっと無ければ無いで寂しく感じるんでしょうね(笑)

広橋梅林@下市町-03
標高が高いため、大和盆地と金剛葛城山系が一望できます。眼下の梅はややピークを過ぎていましたが、それでも素晴らしい眺めでした


広橋梅林@下市町-04

広橋梅林@下市町-05

広橋梅林@下市町-06


散策路は見晴らしも良く快適に歩けます

散策ルートの中盤あたりにある「デッキテラス」は、かなり広々としていて、お天気のいい日などには気持ちいいでしょうね。遠くには金剛葛城山系が、そして眼下には清楚な梅の花が見られます。この日はやや寂しい感じでしたが、毎年3月中旬の日曜日に「梅の里山祭」なども行われているそうですので、その前後に行ってみるといいでしょう。

ただし、山頂近いところに「梅林観光駐車場」はありますが、かなり狭めのため、梅のピークになると駐車できない可能性が高そうです。できるだけ公共交通機関を利用した方が安全かもしれませんね。


広橋梅林@下市町-07

山の中腹にある「デッキテラス」。梅林を見下ろしながら休憩できます。この日はもう人の姿はありませんでしたが、売店なども登場するのかもしれませんね

広橋梅林@下市町-08
デッキテラスからの眺め

広橋梅林@下市町-09

広橋梅林@下市町-10

広橋梅林@下市町-11

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■広橋梅林

HP: http://www.town.shimoichi.nara.jp/sightseeing/sights/hirohasi-bairin.html
住所: 奈良県吉野郡下市町広橋
電話: 0747-52-0001(下市町産業課)
駐車場: 無料駐車場がありますが、台数は少なめ
アクセス: 近鉄吉野線「下市口駅」から奈良交通バス「大杉」下車、徒歩約10分










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