2008-02-09

大急ぎで大雪の『法隆寺』を周る!

雪の法隆寺

大雪の日の斑鳩お寺巡りは、「当麻寺」に引き続いて『法隆寺』へ。さすがに観光寺としては当麻寺よりも数段上で、こんな大雪の中でも沢山の観光客が訪れていました。その分だけ、足元の雪が溶けてきていて歩きにくいの何の・・・。帰る頃には靴の中が濡れてました・・・。


雪の法隆寺もやっぱり渋い!

もちろんこれまで法隆寺には何度も来ていますが、まだ細かい情報を調べてここにアップしたりしていませんでしたので、「いつか時間のある日に徹底的に見よう」と、敢えて後回しにしていました。しかし、この日の到着は、すでに15時半過ぎ。入館の際にも「もう夢殿には行けませんよ」と言われていて、通常1,000円の拝観料が800円にディスカウントされてました(笑)

「雪の法隆寺」という珍しい姿を見るのがメインでしたので、ゆっくり見て周るのは次の機会にすることにして、とりあえず入ってみたのですが・・・。これだけの古い大寺院に雪が降り積もる光景なんて、そうは見られません。やっぱりスゴイですね。法隆寺ならではの「木肌の色合い」というんでしょうか、燻されたような深い木の色が一層際立っていて、本当にきれいでした。

大喜びで写真を撮って(撮影は相方の担当です)、金堂や大講堂なども一通り見てきたのですが、時間が無いのと寒いので、とてもゆっくりとしていられませんでした。素晴しい仏像と建築物の宝庫なんですが、細かい感想や情報はまたの機会に書くことにします。




大雪の日の法隆寺「南大門」。大粒の雪が降り続いていました


法隆寺の世界遺産の示す石碑の前で。有名な撮影ポイントなんですが、雪が降り積もっているとちょっと新鮮な印象ですね


廻廊越しに見た五重塔


法隆寺「五重塔(国宝)」にも雪が降りしきっています


内側からみた「中門」。入口の中心に柱がある珍しい建築様式なんだとか


廻廊から見た「大講堂(国宝)」。こうして見ると、かなり広い敷地ですね


廻廊の格子窓から外側を眺めたところ


法隆寺の「大講堂(国宝)」。中には有名な「薬師三尊像(国宝)」が。仏像・建物ともに990年に作られたものだそうです


法隆寺の「金堂」。中には飛鳥時代の仏像の名作として有名な「釈迦三尊像(国宝)」が。壁画に描かれた飛天もきれいです


金堂と五重塔。降りしきる雪の中で、いつも以上に格好よく見えますね


久々の百済観音&夢違観音も・・・

伽藍を見た後は、当然「大宝蔵院」へ向かったのですが、拝観できる持ち時間はわずか15分のみ(笑)。久々に見た、小ぶりで穏やかな表情をしている「観音菩薩立像(夢違観音)」も、スタイルのいい「観音菩薩立像(百済観音)」も、とてもじゃないですがじっくり見ている余裕なんてありません。

早足で一周して、夢殿の方面に向かったのですが、目の前でタイムアップ!門が閉められてしまいました・・・。地元民ですからね、また来ればいいことなんですが、ちょっと心残りでした。お寺の拝観は計画的に!


「夢殿」の前の「四脚門(重文)」。拝観時間が終わってしまって、目の前で閉門されてしまいました・・・


手水舎の龍。手に玉を握っているワケでもなく、尻尾はクルッと巻いていたりと、ちょっと変わったルックスのドラゴンですね。どことなくトカゲっぽい・・・


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■画像の一覧は【Flickr】でどうぞ。



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■法隆寺

HP: http://www.horyuji.or.jp/
住所: 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1の1
電話: 0745-75-2555
宗派: 聖徳宗総本山
本尊: 釈迦如来(重要文化財)
創建: 607年とされる
開基: 推古天皇・聖徳太子
拝観料: 1,000円(西院伽藍内、大宝蔵院、東院伽藍内共通)
拝観時間: 8:00 - 17:00(11-2月の約3ヶ月間は16:30まで)
駐車場: 有料駐車場あり(民営で500円程度)
アクセス: JR大和路線「法隆寺」駅より、奈良交通バス「法隆寺門前」行き、終点下車すぐ










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