2019-07-29

奈良の魅力を探る雑誌『月刊大和路ならら』リニューアル!

奈良の魅力を探る雑誌『月刊大和路ならら』リニューアル!

奈良の歴史・文化などを紹介してくれる雑誌『月刊大和路ならら』。発売元が変わった2019年8月号から大きくリニューアルしました。記念すべき今号の特集「再生、生命の水。」では、これまで以上に渋くて深い記事が読めます。奈良好きな方はぜひ定期購読してください!


私が毎月購入している唯一の雑誌です

奈良の歴史・文化などを毎号取り上げてくれる、渋くてそそる『月刊大和路ならら』という雑誌があります。読む雑誌も年々減ってきた私ですが、こちらだけは毎号購入しています。

購入するだけではなく、2013年ごろから毎月こんなツイートもしているくらいですから、かなりのファンだと自負しています!

月刊大和路ならら-01
我が家にあるバックナンバーで、とくにお世話になったり、印象的だった号。テーマが絶妙に渋くて狭くていいですね。

じつは、私は『月刊大和路ならら』を購入しても、毎号ちゃんと読んでいるとも限りません。何号かまとめて読んで、どんな内容だったかを把握しておいて、ブログなどを書く際にその情報が必要になったときに引っ張り出してくる、という付き合い方をしています。専門書よりも分かりやすくて気軽ですし、重宝してます!


誌面リニューアルで、よりディープに面白く!

そんな『月刊大和路ならら』ですが、2019年8月号から、大きくリニューアルしました。

・発売元が「地域情報ネットワーク株式会社」から「一般社団法人なら文化交流機構」に。
・サイズが「B5」から「A4」に。
・全ページフルカラーに など

これまでのローカル雑誌らしい(?)佇まいも愛着があったのですが、リニューアル後はより今風にすっきり落ち着いた感じになりました。表紙もマットな質感となりましたし、使用する写真もすべて迫力があり、高級感が出ましたね。


月刊大和路ならら-02

リニューアルした『月刊大和路ならら』2019年8月号。記念すべき今号の特集は「再生、生命の水」。人間の生死はもちろん、祭祀などにも深く関わる水について掘り下げています

月刊大和路ならら-03
巻頭は、石上神宮の森正光宮司へのインタビュー記事「水の霊力ー禊(みそぎ)」です。
「水の霊力で再生、復活させる。それが禊です。」「禊には、いろいろな形があります。ひとつは、手水舎で手や口を清めること」など、興味深いお話が伺えます。

月刊大和路ならら-04
続く「神々の力宿る御湯(湯立神事)」では、神々が湯に降臨するとされる湯立神事を扱っています。平群町・素盞嗚(すさのお)神社の巫女で、古代から際しに関わってきた家系の坂本さんの美しい所作が解説されています

月刊大和路ならら-05
その後のページも、大和の水に関する記事が並びます。奈良の識者さんによる「万葉人が心ひかれた吉野の川の流れ」「あっ!しょっぱい─吉野川の塩淵」「大和の村祭りと清めの石」などの記事も

月刊大和路ならら-06
「水にまつわる行事」や「私の愛する奈良の水景」ページなども。全体の半分ほどが「水」に関連する記事で、内容が濃くて読み応えがあります!

月刊大和路ならら-07
連載ページもより読みやすくリニューアル。楽しみにしているブックレビューのページも拡大されて嬉しいです(好きだった林いづみさんの「日暮らし奈良暮らし」、かよちゃんのウォーキング企画などが終わって寂しいですが)。

●やまとのおっさん 地獄で仏─満米上人[2]─
●祭り巡礼「十津川大踊り 武蔵」
●奈良スケッチ「法華寺境内の光月亭」
●やまとの石仏「空海寺の神像」
●入江のポケット「入江泰吉~面影を訪ねて~奈良大和路仏像ポスター」
●やまと遍路みち「太子信仰をたどり信貴山へ」など

月刊大和路ならら-08
最終ページには、『続日本紀の旅手帖』と題して、「奈良の雑貨とカフェBAR ことのまあかり」のオーナーであり、「奈良旅手帖」の発行者でもある生駒あさみさんの連載も始まりました。楽しみにしてます!


■月刊大和路ならら

HP: http://www.narara.co.jp/
Facebook: 月刊大和路ならら編集部です

価格: 500円

※『月刊大和路ならら』は、最新号・バックナンバー・定期購読などができます。またデジタル版も購入できます。詳しくは「お買い物について」ページをご覧ください。

※奈良県内の書店を中心に、大阪や東京の一部書店でも購入できます。詳しくは「取扱書店」ページをご覧ください。










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