2009-06-10

辛いけどスッキリ『中国東北料理 祥』@大和高田

『中国東北料理 祥』@大和高田

大和高田市にある中華料理店『中国東北料理 祥』さんへ行ってきました。

このブログからもリンクさせていただいている「求夢洞」さんのサイトで知ったお店ですが、お目当ての「激辛ドラゴン麺」は表面は真っ赤!汗をかきながら美味しくいただいてきました!


※ 2010/02/05 追記

残念ながら、2009年末に閉店してしまいました。


中国の「東北料理」って何?

『中国東北料理 祥』さんは、大和高田市の国道165号線沿いにある中華料理店さんです。この辺りは何度も通っているはずなんですが、何故かこれまで全く気づかずにスルーしてました。

普通、中華料理といったら、やはり「北京料理」「四川料理」「広東料理」などの名称を使うことが多いように思いますが、「中国の「東北料理」ってどんな料理なの? | R25」によると、東北料理とは、旧満州の郷土料理で、「日本人にも馴染みやすい醤油味や塩味のあっさりした味付けが多い」のだそうです(ちなみに、餃子にはニンニクを入れないのだとか)。

そんなお店が【辛さは県下一】と名乗るほどの激辛麺を出すんですから、やっぱり中国東北料理って刺激的なんでしょうか?


『中国東北料理 祥』@大和高田-01

大和高田市にある中華料理店『中国東北料理 祥』さん。1年ほど前にオープンしたお店だそうです。真っ赤な外装が中華料理店っぽいですね

『中国東北料理 祥』@大和高田-02
お店前にあったランチメニューの案内。「拉麺定食」の項目のところに、今回のお目当てである「激辛ドラゴン麺」の名前が見えますが、その隣に小さく「辛さは県下一」と書いてあるのがポイント。真っ赤な激辛麺です!

『中国東北料理 祥』@大和高田-03
『祥』さんの店内の様子。中国出身のご夫婦らしき方たちがお店を切り盛りされていて、壁に大きな文字で「福」とあるのがソレっぽいです。お店の奥には、仙台市の商売繁盛の守り神「仙台四郎」の肖像画らしきものもありました(笑)

『中国東北料理 祥』@大和高田-04
小上がりの座敷席もありました。本格的な中華料理がいただけるお店なので、こんな席があると落ち着けますね


県下一辛いと噂の「激辛ドラゴン麺」!

私はもちろん、「特辣面」との表記がある「激辛ドラゴン麺(大)(@780円)」をいただきました!

スープの表面には、ラー油らしきものが真っ赤な幕を張っていて、見るからに辛そうです。恐るおそるスープをすすってみると、さすがに辛い・・・んですが、私が想像していた辛さとはだいぶ違うんですよね。

予想では、韓国料理のように、「口の中全体がヒリヒリ辛い」という感じになると思っていたのですが、意外とそうでもありません。どちらかというと「舌先と喉の奥だけが辛い」という印象なんです。同じ辛いでも、唐辛子をそのまま使うものとラー油状にするものと、これだけ辛さが変わるとは思いませんでした。

この辛さの方向性は、日本人がアレンジしたのではなかなか出せないのかもしれませんね。ちょっとクセになりそうです(笑)

スープのベースは、鶏がらと醤油だと思います。辛さを除けば、意外なほどスッキリとしていて、濃い口の方には物足りなく思えるくらいかもしれません。具材は、中華料理店らしくて、ちょっと豪華です。タケノコやキクラゲが美味しいのですが、刻んだチャーシューが散らしてあり、それが背脂のような役割も果たしていて、これもなかなか。

もちろん、食べている最中から汗だくになってますが、食後はスッキリ!面白い味ですので、辛いものが好きな方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください!


『中国東北料理 祥』@大和高田-05

『祥』さんのラーメンメニュー。麺類という表記とともに「面類」の文字が見えます。これが本場風なんでしょうか?麺類は計5品とそれほど多くはありませんが、「豚骨面(猪骨面!)」まであります!サイズは小と大の2択でした

『中国東北料理 祥』@大和高田-06
これが「特辣面」との表記がある「激辛ドラゴン麺(大)(@780円)」。表面はラー油らしきものがタップリと浮いていて、真っ赤です!確かに汗が吹き出るほど辛いんですが、意外と油っぽくもなく、スッキリとした味わいで、不思議な印象でした

『中国東北料理 祥』@大和高田-07
「激辛ドラゴン麺」の麺は、ベーシックな中華料理店らしいもの。汗ダクになりながら、美味しくいただきました!


「海鮮めん」はベーシックな本格派

一方、辛いものがそれほど得意ではない相方は、悩んだ末に「海鮮めん(大)(@880円)」をオーダー。こちらはかなりベーシックな中華風海鮮麺でしたが、とろみがかなり強めのため、いつまでも熱いの何の(笑)。イカ・エビ・ホタテまで入った豪華仕様で、王道的な美味しさでした。

さすがに、これからの季節に積極的に食べたいようなものではないかもしれませんが、冬に食べたら美味しいでしょうねー。舌の火傷に注意しながらすすりたいものです!


『中国東北料理 祥』@大和高田-08

コチラは、相方が注文した「海鮮めん(大)(@880円)」。スープのとろみが強めで、とにかく熱い!具材にはホタテまで入った豪華版で、キクラゲが美味。こちらも大汗をかきながら完食してました


チャーハン「小銀魚和梅肉炒飯」とは?

さらに、今回はラーメンと一緒にチャーハン「小銀魚和梅肉炒飯」もオーダーしてみました。

これは「じゃこと梅チャーハン(小)(@500円)」。中華料理でじゃこと梅肉を使うって、珍しいような気がしますが、それだけ中国東北地方のお料理は日本に近いってことなんでしょうか?

お味は、パラパラに炒められた美味しいチャーハンでしたが、ややじゃこの食感と生臭さが強めのため、魚好きの方以外はベーシックなものをセレクトした方が安全かもしれませんね。

また、こちらのラーメンは、サイズは全て「大」と「小」の2種類しかありません。どっちを頼もうかと迷うところですが、二人でラーメン大×2つ、チャーハン小×1つを食べたら、かなり多めでしたので、その辺は微妙な調整が必要ですね。この「中」が無いという設定も、みんなで大皿を囲む中華料理店らしい設定なのかもしれません。

まだ完全に日本流にフィットしていない部分も目立ちますが、本格的な中国東北料理をお楽しみください!


『中国東北料理 祥』@大和高田-09

ラーメンと一緒に頼んだ「小銀魚和梅肉炒飯」。和訳は「じゃこと梅チャーハン(小)(@500円)」。中華料理店でじゃこと梅肉を使った料理というのも、かなり珍しいような気がします

『中国東北料理 祥』@大和高田-10
梅肉はほのかに香る程度で、じゃこがかなり存在感がありました。じゃこのやや生臭い感じが美味しいんですが、かなり変わったテイストですねー(笑)

『中国東北料理 祥』@大和高田-11
お腹いっぱいになりながら完食!いつもはスープまで飲み干す私ですが、さすがに「激辛ドラゴン麺」のスープは無理でした・・・



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■中国東北料理 祥

HP: 参考サイト(食べログ)
住所: 奈良県大和高田市三和町4-7
電話: 0745-23-5558
定休日: 月曜(祝日は営業)
営業時間: 11:00-14:00、17:00-23:00
駐車場: 数台分あり(5台分ほど)
アクセス: JR「高田駅」より徒歩10分ほど


祥中国東北料理店 (中華料理 / 高田、大和高田)
★★★☆☆ 3.5






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