2008-09-05

全国18種類のラーメン『永田屋』@西ノ京

ラーメン『永田屋』尾道ラーメン

先日、某テレビ番組を見ていたら、突然「尾道ラーメン」が登場。それ以来、ずっと尾道ラーメンが食べたくて仕方ないテンションが続いていました。奈良県内で尾道ラーメンが食べられるお店を調べてみると、真っ先に見つかるのが西ノ京にある『永田屋』さん。コチラは、何と「全国のラーメンが楽しめる店」と大きなキャッチフレーズを掲げていらっしゃいます。面白そうですのでフラッとお邪魔してきました。


追記

ネットなどでも営業の確認ができません(食べログ)。どうやらもう閉店なさっているようです。


西ノ京の住宅地にある小さなお店

ちなみに、私はこれまでマトモな尾道ラーメンは食べた経験はありません。しかし、以前、広島土産として、よくある「尾道ラーメン4食パック」のようなものをもらったことがありましたが、これがビックリするくらい美味しくて驚いたことがありました。

詳しいメーカー名などは全く記憶にありませんが、魚介系醤油が好きな私にとっては、本当に驚くくらいの美味しさだったんですよね。最初から大して期待していなかった・・・という点を除いても、今でもかなり強烈なインパクトが残っています。

(※ちなみに「イオンモール橿原アルル」に入っている尾道ラーメンのお店は食べたことがあります。もう2度と行きたくありませんが・・・)


さて、肝心の永田屋さんですが、コチラは西ノ京駅から住宅地へ入った、ちょっとややこしいところにお店があります。店長さんがラグビー好きの方とのことで、店内にはホームページでも見ていたように、ラグビーのペナントが沢山飾られていました。

ラーメン『永田屋』@西ノ京-01
西ノ京駅からしばらく住宅地に入ったところにある『永田屋』さん。この日は建物の改装中のようでした。キャッチフレーズは「全国のラーメンが楽しめる店」。北海道から台湾まで、全18種類のラーメンが味わえます

ラーメン『永田屋』@西ノ京-02
永田屋さんのカウンター内。デカデカと「産地直送麺使用」と書いてあったり、店主がラグビーファンのため、各大学・高校のラグビー部のペナントが飾ってありました

ラーメン『永田屋』@西ノ京-03
テーブル席が1つと、後はカウンター席が10席ほど。それほど広いお店ではありません

ラーメン『永田屋』@西ノ京-06
カウンターの一角には、永田屋さんオリジナルシールと名刺が。HPで「Tシャツの販売はじめました」ともありましたので、色々とチャレンジするのがお好きなタイプのようです

ラーメン『永田屋』@西ノ京-07
入口上部にもラグビー部ペナント。色んな学校のものがズラリと並んでいます


「18種類」の味が食べられます!

ここの特徴は、ラーメンの種類の多さです。何と、全部で「18種類」です!メニューは人気順に並んでいるそうで、その順位はコチラ。

尾道ラーメン・ドーヤン豚骨・札幌味噌ラーメン・横浜チャンポン・長崎チャンポン・大和つけ麺・長浜豚骨ラーメン・赤穂塩ラーメン・喜多方醤油ラーメン・台南坦々麺・ドーヤン醤油ラーメン・台湾ラーメン・四川和えそば・菅平ラガー麺・東京中華そば・印度カレーラーメン・和歌山ラーメン・超強火ソース焼そば

よーく見ると、中には結構な変ったラーメンも混じってますし、シンプルな「東京中華そば」は、お値段なんと「@380円」というのですから、これまた驚きです!

思わず目移りしていまいそうですが、これだけの種類があると、麺やスープの管理も大変でしょうし、どこかファミレスのような味になってしまうのではないかと心配してしまうのも事実ですね・・・。

ラーメン『永田屋』@西ノ京-04
永田屋さんのメニュー表。18種類の全国各地のラーメンが、人気順に並んでいます。このランキングを見ているけで、何となく個性があって面白いですね

ラーメン『永田屋』@西ノ京-05
食前には、お店で販売もしている「凍頂烏龍茶」を出していただきました。これは客全員へのサービスなんでしょうか?サッパリしてかなり美味しいお茶でしたし、かなり得した気分になりますね!


どれもが「ハズレなし」の味でした

私が頼んだのは、もちろん一番人気の「尾道ラーメン(@650円)」です。見た目はベーシックな醤油ラーメンに大きめの背脂が浮いている、尾道ラーメンらしいルックスです。麺は中細くらいのストレート。お店の紹介文には「鶏がらと魚のスープで醤油味。手を加えた豚の背脂と平麺が特徴」とありましたので、やや平たく打ってあるのかもしれません。

味は、とても素直な醤油ラーメンという感じで、私の薄っすらとした記憶よりも魚介系ダシの風味は控えめでした。十分に美味しい醤油ラーメンなんですが、個人的に思い込んでいた「尾道ラーメン像」とはかなり隔たりがありました。勝手な言い分ですが、魚介系のガツンとした醤油が食べたかった私には、ちょっと物足りなさが残りました。

一方、相方は3番人気の「札幌味噌ラーメン(@800円)」をオーダーしました。味噌も野菜の旨味が溶け込んでいて、かなり美味しかったのですが、決して「驚くほど美味しい!」と言えるほどだとは思えませんでした。

生意気な言い方になりますが、永田屋さんのようなお店では「どれかが飛び抜けて美味い!」というよりも、「どれを食べてもハズレなし!」ということの方が重要なんだと思います。まだ2種類しか食べていない段階で言うのは問題があるかもしれませんが、いずれも十分に美味しくいただけましたし、自宅が近かったら、全種類をコンプリートするために通っていたかもしれません!そういう意味では、かなり楽しめるお店だと思います。

ただし・・・、一緒に頼んだ「焼き飯(単品@450円、ラーメンとのセット@300円)」は、かなりベチャッとしていて、正直あまり美味しくありませんでした。閉店間際で店主さんがお一人で忙しそうにしていたせいもあるかもしれませんが、これは何とかして欲しいものです。。。。

ラーメン『永田屋』@西ノ京-08
私が食べた一番人気の「尾道ラーメン(@650円)」。私はこれまでにそれほどマトモな尾道ラーメンを食べてきたワケではないですが、普通に美味しかったです。ただ、もう少し魚系のダシが強めかと思っていたのですが、シンプル中華風でちょっと意外でした

ラーメン『永田屋』@西ノ京-09
麺はシンプルなストレート麺。店主が尾道出身ということで、麺は地元から直接取り寄せているのだそうです。背脂の浮き方がいいですし、メンマがタップリ乗っているのも嬉しいです

ラーメン『永田屋』@西ノ京-10
相方が頼んだ人気ランキング第3位の「札幌味噌ラーメン(@800円)」。札幌の味噌の味は、やっぱり美味しいですね。野菜の旨味とやや強めの味噌の風味が相まって、なかなかの味わいです。かなりベーシックな一杯ですね

ラーメン『永田屋』@西ノ京-11
味噌ラーメンの麺は、ちゃんと中太縮れ麺が使われていました。何種類くらいの麺とスープを用意しているのか分かりませんが、かなり大変な作業ですよね!

ラーメン『永田屋』@西ノ京-12
「焼き飯(@450円)」はラーメンと一緒に頼むとセット扱いになり@300円に(ただしスープは付きません)。ただし・・・、かなりベチャッとしていて、お世辞にも美味しいとは言えないものでした。もう少し何とかならないものでしょうか?

ラーメン『永田屋』@西ノ京-13
最後まで完食しました!器も数種類あるみたいですし、ホントに管理だけでも大変ですね!


店内の撮影は気をつけましょう!

最後にお詫びを少々・・・。

お店に入った時には私たち以外にお客さんはいらっしゃいませんでしたし、店主さんもお一人で忙しそうになさっていたため、この日は勝手にカメラを持ち出して、何も断らずに店内の写真などを撮影していたのです。

で、お勘定の時に、店主さんから「ウチは絶対に写真撮影を断ったりしないけど、肖像権の問題などもあるので、一応、一言断ってから撮影した方がいいですよ!」とのご注意をいただいてしまいました・・・。

はいっ、もう全くごもっともです・・・。客に向かってこんな忠告をするのもそれなりに気分が悪かったと思いますし、本当にお詫びするしかありません。

店内での写真撮影に関しては、法律的・道義的な面など色々と論じられていますが、お店側も私たちもお互いに気分が良いようにしたいですからね。以降、十分に気をつけたいと思います!



大きな地図で見る


■永田屋

住所: 奈良県奈良市五条西1丁目17-8
電話: 0742-41-3693
定休日: 木曜日
営業時間: 11:30 - 14:00、18:00 - 22:00
駐車場: 5台分ほど

永田屋 (ラーメン / 西ノ京)
★★★★ 3.5










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