2008-05-09

柿の葉寿司対決!「たなか」vs「ヤマト」!

柿の葉寿司比較「たなかvsヤマト」

奈良県の名物「柿の葉寿司」、とっても美味しいですよね。私も大好きでこれまでにも色んなお店で何度か食べてきましたが、「柿の葉寿司って、どこで食べても同じ味なんじゃないの?」と思ったりしませんか?

そこで今回、奈良県を代表する(と私が思っている)柿の葉寿司のお店『柿の葉すし本舗たなか』さんと『柿の葉ずしヤマト』さんの商品を、目の前に並べて食べ比べてみました!


そもそも「柿の葉寿司」とは?

奈良県の数少ない名物料理として有名な「柿の葉寿司」。地元民の方には今さら説明するまでもないことかもしれませんが、改めてその定義です。


一口大の酢飯に鯖や鮭などの切り身と合わせ、柿の葉で包んで押しをかけたすし。食べるに当たって柿の葉は剥がして食べる。柿の葉は通常食べない。

柿の葉には殺菌効果があるといわれており、包むことにより(季節などにもよるが)数日程度の保存に適するようになる。柿の葉は、やわらかくするため、あるいは殺菌効果を高めるため、塩漬けにする場合がある。
Wikipedia「柿の葉寿司」より引用


柿の葉寿司の製造・販売をしている企業は、和歌山に近い五條市近辺が発祥の地とされているため、奈良県のみではなく和歌山県の名物としても認知されています。さらに、石川県にも「柿の葉寿司」と名前がついた郷土料理があるそうです。

関西歴が短い私は、奈良県に移住してくるまで柿の葉寿司という食べ物は、全く食べたことがありませんでした。TVゲームの「桃太郎電鉄」シリーズの中で、奈良名物として名前を聞いたことがある・・・という程度のものでしたから(笑)


今回の企画は、奈良名物「柿の葉寿司」の食べ比べです。対象としたのは、代表的な店舗だと思われる『柿の葉すし本舗たなか』さんと『柿の葉ずしヤマト』さん。

この他にも柿の葉寿司を製造・販売しているお店は多数あって、中でも「柿の葉ずし 総本家 平宗」さんなども食べてみたかったのですが、近場に販売店が無かったため今回はスルーさせていただきました。

ちなみに、今回取り上げた2軒の間でも、ヤマトさんは「柿の葉ずし」、たなかさんは「柿の葉すし」と、微妙に表記が違うということも、ちょっとした豆知識です。


第1のコース「柿の葉すし本舗たなか」!

柿の葉すし本舗たなかホームページ
■株式会社 柿の葉すし本舗たなか

本社: 奈良県五條市住川町1490番地
設立: 1973年(1903年創業)
資本金: 4,800万円
従業員: 180名
店舗数: 25店(その他、空港・百貨店などでも購入可)
電話: 0747-26-3131
Google: 「柿の葉寿司 たなか」に一致するページ [約5,460件]
HP: http://www.kakinohasushi.co.jp


「柿の葉すし本舗たなか」さんは、明治36年(1903年)創業という老舗で、近鉄・高島屋・阪急など、主に百貨店の売場で見かけることが多いようです。

百貨店などとは全く無縁な、私のような新参者の奈良県民にとっては、これまでたなかさんとはほとんど接点がありませんでした。このデータを調べる前までは「たなかって店舗数が少ないんじゃね?」とか思ってたくらいでしたが、「従業員数-180人、店舗数-25店」と、かなりの大手なんです!スミマセン、全く知りませんでした!

今回、柿の葉寿司を食べ比べて見ようと思ったのも、偶然、上牧町にロードサイドタイプの「西和店」があるという看板を発見したためです。「五條市方面に行った帰りに試してみようかな~」という程度のアイディアだったのですが、一気に具体化しました。

たなかさんの店舗はお店もキレイですし、入店した私たちにササッとお茶を出してくれるなど、さすがのサービスでした。際立って高級品・・・というワケではない柿の葉寿司ですが、こんなサービスが記憶に残っていると「次のお遣い物にはたなかの柿の葉寿司を使おう!」とか思っちゃうんでしょうね。好印象です!


柿の葉すし本舗たなか-01

たなかさん代表として選んだ店舗は、上牧町にある「西和店」さん。「いかにも柿の葉寿司屋!」というロードサイドの店舗です。買い物客にお茶を出してくれたり、サービスはさすがです

●奈良県北葛城郡上牧町下牧2丁目8-85(TEL:0745-34-1001)

柿の葉すし本舗たなか-02
たなかさんの柿の葉寿司のショーケース。サイズは色々で、今回の調査対象は「さば4個・さけ3個(@882円)」。しかし、さば・さけは知っていましたが、柿の葉寿司に「たい@204円」なんてあるんですね。知りませんでした!


第2のコース「柿の葉ずしヤマト」!

柿の葉ずしヤマトホームページ
■株式会社 柿の葉ずしヤマト

本社: 奈良県五條市黒駒町164
設立: 1969年(創業当時は、給食専門店『ヤマト給食』)
資本金: 5,000万円
従業員: 約200名
店舗数: 10店
電話: 0747-22-8010
Google: 「柿の葉寿司 ヤマト」に一致するページ [約4,780件]
HP: http://www.kakinoha.com

※和風レストラン・大和鮨の『夢宗庵』や、仕出し料理の販売も行っています


一方のヤマトさん、ロードサイド店を中心に10店舗を展開しています。創業当時は「ヤマト給食」という名前で、決して柿の葉寿司屋さんではなかったようですね。今では「資本金-5,000万円、従業員-約200名」という項目では、たなかさんを上回るまでになっています。

ヤマトさんの店舗は、本拠地の五條市から徐々に北上してきており、我が家のご近所にも何軒か見かけます。普段から車で移動する機会の多い私などは、すっかり「柿の葉寿司業界では、ヤマトが最強・最大だ!」などと思い込んでいたのですが、どうやらそんなことは無いみたいですね(笑)

しかし、これまでに何度かお邪魔したヤマトさんは、駐車場には沢山の車が停まっていますし、常に賑わっているイメージです。この日(金曜日の夕方)お邪魔した「香芝店」さんも、私たちの前には大量購入の一家が、その後にも自宅用を買いに来たような男性が、次々入店してきていました。

やはりヤマトさんは柿の葉寿司だけではなく、海鮮ちらし寿司のようなメニューも多く販売しているため、普段の自宅使いとして使いやすいためなのかもしれません。他県で数多く見られる「テイクアウト寿司屋」の代わりとしても機能しているんでしょうね。


柿の葉ずしヤマト-01

ヤマトさんの代表となったのは、自宅から一番近い「香芝店」さん。香芝ICが目の前で、大型バスも入れます。ヤマトさんの店舗はだいたいそんなイメージですね

●奈良県香芝市今泉456-1(TEL:0745-79-8010)

柿の葉ずしヤマト-02
ヤマトさんのショーケース。対象となる「さば4個・さけ3個(@976円)」は、たなかさんより94円お高めです

柿の葉ずしヤマト-03
ヤマトさんでは、柿の葉寿司だけではなく、こんなテイクアウト用の海鮮丼シリーズなども販売しています。レストラン経営も手がけているため、かなり手広い感じです。ちなみに一緒に買ってきた「かりんとう」もなかなか美味しかったですよ。


ソックリな両者、違いもあるんです

それぞれの味を食べ比べるために、セレクトしたのが「さば4個・さけ3個」のセットです。柿の葉寿司の最もお手軽なセットですよね。

食べる前に分かったデータとしては、

・お値段は「たなか-882円」「ヤマト-976円」。ヤマトさんの方が94円高い。
・作った時間の差だと思われますが、賞味期限はヤマトさん方が「3時間」長い

イメージとしては、たなかさんの方がお高いのかと思っていましたが、実は逆。ヤマトさんの方が高いんですね。ちょっと意外でした。

また、柿の葉寿司は外見からは鯖と鮭の見分けがつきませんが、たなかさんの方には「どちら側がさけで、どちら側がさばか」ということが一目で分かる紙が入っていて、これも親切ですね。

柿の葉寿司(比較)-01
それぞれの「さば4個・さけ3個」のパッケージ。置き方に問題があって比較しにくくなっていますが、サイズはほぼ一緒。これが業界標準サイズなのかもしれません。これ以降全て、「手前がヤマト・奥がたなか」という配置になります

柿の葉寿司(比較)-02
開封したところ。ヤマトの方が柿の葉っぱの色が少し濃く見える程度で、ほとんど違いはナシ。たなかの方は、どちらが鯖でどちらが鮭か、一目で分かるようになっていてやや親切です


我が家的には「たなか」に軍配!

そして、実際に味わってみると・・・、正直なところ、実際にはそれほど大きな差はありません(笑)

ただし、2種類を並べて食べ比べて初めて分かる程度の違いは、意外と沢山見つかりました。商品による個体差があるかもしれませんが、乱暴に今回の結果だけで判断すると、、、、

柿の葉寿司(比較)-03
柿の葉寿司「さば」の比較。この画像では分かりにくいですが、ネタの大きさはややたなかの方が大きめ。食べ比べるとヤマトは酢が強めで、たなかは穏やかな味わい。個人的な好みでは「たなか」に軍配です!

柿の葉寿司(比較)-04
柿の葉寿司「さけ」の比較。コチラもネタの大きさは、若干たなかの方が上。味は上品でシンプルなたなかに比べて、ヤマトは少し塩気が強めに感じます。鮭を食べるなら少しハッキリした味の方が食べやすかったので、この部門では「ヤマト」に軍配!


・ネタの大きさは、さばもさけも、たなかさんの方が若干大きめ
・ネタもシャリも、ヤマトさんの方がやや酢が強め。たなかさんは比較的穏やか
・私たちの好みでは、さばは「たなか」さんが、さけは「ヤマト」さんが美味しい!

こんな感じの結論でした。お値段なども含めてトータルに考えると、我が家的には「たなか」さんの評価がヤマトさんを上回りました!また利用させていただきます!

次は今回は候補に入らなかった他社さんの柿の葉寿司も含めて、第2回目の食べ比べを行ってみたいと思います!意外と楽しくてオススメですので、ぜひ皆さんも食べ比べてみてください!







 【柿の葉寿司対決!「たなか」vs「ヤマト」!】へのコメント
白川光伸  10-11-30 9:49

柿の葉寿司食べ比べ対決 楽しく拝見させていただきました。
店や寿司の詳細も分かりやすく、文章表現も上手で吸い込まれるように楽しく読めました。
ただ一つ気になったのが、「ネタ」の大きさ比べのクダリなのですが、両方ヤマトの方が大きく見えたのは私だけでしょうか。
(批判的な意見で申し訳ないです。)

私も好きなので、今度は「ゐざさ」を加えて比べたいと思います。

naka  10-11-30 20:45

>白川さん

コメントありがとうございます!

批判的なんてとんでもないですよ(笑)。この頃はまだ写真撮影のコツが分かっていなかったので、私が今見ても両方ヤマトさんのネタの方が大きく見えるくらいですから。でも、決して比較対象のタナカさんに気を遣った・・・などと言うワケではありません。ちゃんと「何センチでした」とサイズを測るべきだったと後悔してます。

とにかく、食べ比べは楽しいですから、白川さんもぜひ「ゐざさ」さんまで含めてチャレンジしてみてください。ウチも改めてやってみたいと思います!

mm  10-12-06 19:24

五条市に住んでいる者です。味については個人の好みだと思うのでコメントしませんが、たなかが明治創業だというのは作り話です。前社長が一代で興しています。それがいつ頃からか、明治創業だという話になっていて驚いています。あそこまで大きくなると誰も文句を言わないのだろう、と思います。

naka  10-12-08 18:30

>mmさん

コメントありがとうございます。
企業さんの創業年代となると、私も調べようがありませんので発表をそのまま掲載する形となってしまいます。このためノーコメントとさせてください(笑)

とも  11-02-19 12:36

柿の葉寿司だーい好きです。本当によく購入しています。ネタの大きさの件ですが・・・さばもサケも切った部位で大きさも味も違います。おなじたなかでもヤマトでもそれぞれのネタの大きさは違うんですよ~。よく味わうと味も違います。魚を一匹買いした時、それぞれの部位で味が違うのと同じです。私は最初たなか派でした。今はヤマト派です。おかしなもので、食べる側の歳にも影響されるのかも知れませんね。

naka  11-02-19 19:44

>ともさん

コメントありがとうございます。
私も柿の葉寿司は大好きなんですが、改めて食べ比べてみると、色んな違いがありますよね。おっしゃるように部位によって大きさが違ったり、作ってからの時間や季節によって違ったり。年齢によっても好みは違ってくると思います(笑)

今さらながらちょっと付けくわえておきますが、昨年頃、たくさんの人間が集まって柿の葉寿司の食べ比べをしたんですよ。すると、そこではヤマトさんがかなりの高評価でした!本当に好みは人それぞれなんですよね。私もまた食べ比べしてみます!

一文字 寅  11-06-18 13:51

■nakaさんへ

初めてコメントさせていただきます。
私の住む(葛城の)自宅と当麻寺に向かうルートに両社ありますので、私も両社の「柿の葉寿司」を買って食べ比べしたことがあります。
我が家では、ヤマトに軍配でした。 ヤマトの方が酸の利き具合がしっかりしているという理由。
私のように日本酒好きには、特にヤマトの方がいけてました。 もっとも味は好みで正解がありませんから・・・ね。 

naka  11-06-18 21:03

>一文字 寅 さん

コメントありがとうございます!よろしくお願いします。
ウチとご近所さんですね!今はうちも同じ店で購入することが多くなりました。

お酒を飲みながらだと、確かにヤマトさんの方が分かりやすい感はありますよね。実は、この記事の後で、大人数で飲みながらの食べ比べをやったことがあったんですけど、ヤマトさんの方が高評価だったんですよ!その時のコンディションによって結果は全く違いますよね(笑)

匿名  12-01-05 16:51

「ゐざさ」が一番。ヤマトは二番。 「たなか」は酸っぱいだけ。

naka  12-01-05 18:50

>匿名さん

お好みは人それぞれだと思いますので、ノーコメントでお願いします(笑)
実は、つい先日もちょっとした食べ比べ企画をやってきましたので、また近々お知らせできると思います。少しだけご期待ください!

ぱおぱお  12-06-08 13:02

こんにちは、五條市民です(^-^)/
味に関して一言
酢の配分で酸っぱかったりそうでなかったりするのですが
季節によって量を変えています
だから夏と冬に食べると味が違いますよ
また
創業が明治の件ですが
今の田中さんは柿の葉すしのイメージが強いですが
以前は駅前通りで「うどん屋」さんでした
その「うどん屋」さんでの創業が明治だったのでしょう
うどんの添え物に柿の葉すしを出したのが始まりだったと聞きます

naka  12-06-10 15:24

> ぱおぱおさん

詳しいコメントをありがとうございました!

実はこの後に、別の機会があって柿の葉寿司の食べ比べを行ったんですが(雑誌『まほろびすと』の企画でした)、おっしゃるように季節も違いましたし、印象が全く違ったんですよ。シンプルな食べ物に見えますけど、本当に奥深いものですよねー。

タナカさんの発祥の件の情報もありがとうございました。うどんと柿の葉寿司は相性がいいですからね。勉強になりました!

主将  12-07-01 12:42

昨日は、ヤマトの方を食べましたが、僕は両方とも好きです。
しかし、相棒はヤマト派でした。

今度、平宗食ってみるべぇ
以上報告まで。

naka  12-07-02 19:10

> 主将さん

コメントとご報告、ありがとうございます!
皆さんそれぞれ好みがあって面白いですね。実は、この後にも食べ比べ企画をやったことがあったんですが、その時はまた違った結果が出たりしたんですよ。時期や体調などによっても、味や好みが変わるんでしょうね。ぜひ平宗さんや他の柿の葉寿司も食べ比べてみてください。面白いですよ!

すみぞー  12-10-24 23:21

僕は名古屋民元奈良市民ですが、熱狂的平宗派ですw。
昔から食べなれた味なんで!

naka  12-10-25 19:23

> すみぞーさん

コメントありがとうございます!
「平宗」さんに一票ですね!この時は近場にショップが無かったので食べ比べには加えませんでしたが、後で開催した時にはさすがの高評価でした。まろやかで美味しいですよねー。またいつかこんな食べ比べ企画をやり直してみたいと思います(笑)

奈良県頑張れ!  12-11-27 22:28

五条市に4年ぐらい仕事で通っているものです。
個人的にはヤマトに軍配です。
地元のタクシー運転手さん誰に聞いてもヤマトに軍配です。
「たなかさんはビジネスと言う意味では百貨店にも出店し、
成功してるかもしれないけど、味ではヤマト」
これ、大抵のタクシー運転手さんが共通して言うセリフです。

naka  12-11-29 16:54

> 奈良県頑張れ!さん

コメントありがとうございます。
ヤマトさんに一票ですね!タクシー運転手さんのご意見となると重みが違いますね。すごく興味深いです!こんなご意見を拝見すると、またヤマトさんの柿の葉寿司が食べたくなりますね(笑)。近々味わってみます!

よっち  13-02-25 1:09

こんにちは。楽しく読ませていただきました。
私は以前関西に住んでいましたが、今は関東におります。
関西にいた頃は、よく柿の葉寿司を持って「山の辺の道(の中の石上神宮~大神神社の部分)」という古道を散策したものです。
ただ単に食べたくて買いに行ったことも、もちろん何度もありますが。

私も、季節は忘れましたが、「ヤマト」と「たなか」の食べ比べをしたことがありました。
その時は、「ヤマト」でした^^;

あと、関東にいるので特に入手する機会がなかなか得られないのですが、
「ひょうたろう」が大好きです。
吉野山の下千本にあります。小さな小さなお店で、手作りで美味しいですよ。
私の一番のお気に入りは「ひょうたろう」なのです^^
(長く訪れていませんが、今もやってらっしゃるでしょうか・・・)

機会がお有りでしたら、ぜひ一度ご賞味あれ♪

naka  13-02-25 19:25

>よっちさん

コメントありがとうございます!
奈良にいる人間には柿の葉寿司は身近ですが、関東に行くとなかなか口に出来ませんよねー。この時はたなかさんとヤマトさんで食べ比べしていますが、同じことを後からやっても、その時どきによって別の結果になったりするんですよ(笑)

ちなみに、この記事のしばらく後で「ひょうたろう」さんなども含めて、6社(だったかな?)の食べ比べをやったこともありました。ここまで数が増えると本当に楽しいですよ!その時もひょうたろうさんは大好評でしたし、私も一位二位で迷うくらい美味しかったです。今すぐにでも食べたいですね!

ミスターBOO  13-05-01 1:59

はじめまして。
確かに今では奈良県に柿の葉寿司を売る店が多いですね。
『本舗たなか』や『総本家平宗』等々如何にも老舗と謳っている店が多いようですが、柿の葉寿司の誕生は、元々は南北朝時代にさかのぼります。後醍醐天皇家が吉野川上に来た時、地元民がもてなした時に、熊野灘から運ばれた塩鯖を用いて寿司を作ったが、器がなく、山柿の葉に盛ったことによります。
その後は各家庭で食されるだけで、商売としては扱われて来ませんでした。
しかし、大台ケ原のドライブウェイ開通を契機に商売として発展させたのが、川上の大滝茶屋でした。
会社創業としては、『本舗たなか』や『総本家平宗』に及びませんが、柿の葉寿司創業としては、完全な老舗と言えます。
実際の味も、一番と思います。

naka  13-05-02 21:02

>ミスターBOOさん

はじめまして。詳しいご説明ありがとうございます!

大まかな歴史は知っていたつもりですが、「大台ケ原のドライブウェイ開通を契機に商売として発展させたのが、川上の大滝茶屋でした。」の部分は、まったく知りませんでした!大滝茶屋さんは、私の友人にも熱烈なファンがいるんですが、私自身はまだいただいたことはありませんので、次の機会にぜひ食べてみたいと思います。楽しみです!

●大滝茶屋|川上村観光協会
http://www.vill.kawakami.nara.jp/kankyokai/kanko/buy_ootakichaya/

柿の葉子  13-10-22 1:37

初めまして。 私の父母が奈良県吉野郡下市町出身で、私も 柿の葉寿司が
大好きです。
ヤマトさんとタナカさんの食べ比べ、という事で、
メジャーなところでは どちらもまぁまぁですが、
柿の葉寿司発祥の地の両親のイチオシは、下市の「やま十(じゅう)」さんです。
こじんまりとした店舗で、お持ち帰りしかありませんが、
メジャーさんよりも「絶対美味しい」ですよ。
まぁ、味の好みはそれぞれですが。
やま十さんの柿の葉寿司は、ごはんが少なめですが、まろやかな味で
いくつでも食べられます。
私も両親も、今は大阪に住んでいて、下市には もう祖父母もいませんが
お墓参りの帰りだけではなく、やま十さんの柿の葉寿司を買いにだけ
下市へ行くほどですwww
機会があれば、ぜひ食べてみてくださいね。オススメです。

naka  13-10-22 18:46

>柿の葉子さん

コメントありがとうございます。

この記事の後に、もっとたくさんのメーカーさんのものも含めた食べ比べをやったことがあったんですが、その時も下市町の「やま十」さんはノーマークでした!調べてみたら、309号線沿いなんですね。まったく気づきませんでした。食べログでも評価が高いようですし、ぜひお邪魔したいと思います。情報ありがとうございました!

●【食べログ】やま十柿の葉すし店 やま十謹製 - 下市口/寿司
http://tabelog.com/nara/A2905/A290501/29004013/





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