2008-03-02

和歌山の定番立ち寄りどころ『黒潮市場』

黒潮市場

私たちが和歌山方面へ出かけた際の、定番の立ち寄りスポットが『黒潮市場』です。「どこよりも魚が安い!」とまではいいませんが、普通のスーパーなどと比べれば圧倒的に品揃えもいいですし、中をブラブラと見て周るだけでもなかなか楽しいものです。

この日も下津漁港の「あり長水産」さんでシラスを買った後で立ち寄ってみました。


物販に飲食に、海産物三昧です!

「黒潮市場」とは、魚介類を扱うショップが何件も入店した、魚介類のショッピングモールというような施設です。マグロの解体ショーを行っている「大海水産」さんなどの物販はもちろん、飲食施設も充実しています。

黒潮市場内の海鮮・肉・野菜などが揃う「鶴亀商店街」で食材を購入し、「海床」(川床の海版という意味だと思います(笑))というバーベキュースペースで焼いて食べられるのですから、お子さん連れにはいいですね。ここは「総座席数:1168席、全テーブル数:228テーブル」「遠赤外線コンロ完備」という巨大さですから、混雑時にも席が無くなったりすることは無さそうです。

ウチは夫婦二人ですので、普段はここでバーベキューを食べたりしませんが、海鮮丼の「浜丼食堂」さんはよく利用しています。さすがに「どこよりも美味い!」とまではいいませんが、しっかりお値段分は楽しませてくれますのでオススメです。

(ちなみに、この日の収穫は「甘エビ」。1パック400円で、喜んでレジに持っていったら、閉店間際だったのでさらに半額になってました!他にもイカの塩辛などを購入して帰ってきました。)


黒潮市場-01

和歌山マリーナシティー内にある「黒潮市場」さん。魚介類を扱うショップが複数入店したモール形式の施設です

黒潮市場-02
入ってすぐ、マグロの解体ショーなどを行っている「大海水産」さん。何も無いタイミングだったためガラーンとしてますが、ショーが始まるとかなりの人だかりになります

黒潮市場-03
解体したマグロはすぐに横のスペースで販売されます。近所のスーパーで買うよりは確実に安いでしょう

黒潮市場-04
黒潮市場の館内の様子。週末の閉館時間の間際でしたが、かなりの賑わいぶりでした。天井からの巨大な魚のオブジェが圧巻ですね

黒潮市場-05
塩干物などを販売している「海老須屋」さん。特価になった干物だとか、お土産の瓶詰め類だとか、ここでは意外とよく買い物をしています

黒潮市場-06
黒潮市場の飲食コーナー。麺類から海鮮バーベキューまで、色んなものが食べられます。2階にはレストランもあります

黒潮市場-07
私たちも何度か利用している海鮮丼屋さん「浜丼食堂」さん。お値段もそこそこで、味も悪くありません。ヘタな高級店で食べるよりも明らかに美味しいですね


「梅干コーナー」の試食も楽しい!

魚以上に楽しみなのが、黒潮市場の奥手にある「梅干コーナー」です。なかなか充実した売場で、数件の梅干メーカーさんが出店していて、色んな梅干を食べ比べることができるので、ここだけでお腹いっぱいになることもあるほど。

さすがに本場紀州の梅干ですから、普通のものよりもややお高いですが、どれも美味しいんですよね。毎回、何か1種類ずつ購入して帰ってきています(この日は壷型容器に入った「かつお梅」!)。

さらに、黒潮市場に隣接して、和歌山産の農産物直売所の「わくわくばたけ」という施設もありますので、ミカンの試食なども楽しんでください。

黒潮市場-08
奥に進むと大きな和歌山の特産品コーナーが登場。その最大の売り場面積を誇っているのは、もちろん「梅」です。梅干を試食してまわるだけでお腹一杯になりますよ!

黒潮市場-09
梅光園というメーカーさんの「紀州南高梅 うす塩梅」。とにかく圧倒的に美味しくて、買って帰りたかったのですが「250g-@1,050円」・・・。さすがにムリ!

黒潮市場-10
とにかく梅干の種類は豊富。和歌山の各メーカーさんの自信作が食べ比べできます

黒潮市場-11
黒潮市場に隣接する農産物直売所の「わくわくばたけ」。ミカンを筆頭に、色んな野菜が販売されています

黒潮市場-12
ミカンの産地の和歌山ですが、この時期になると様々な柑橘類が登場してきて、食べ比べるだけでも楽しかったです


遊園地・温泉・釣堀もあります!

和歌山の黒潮市場は、「和歌山マリーナシティー」という商業施設の中にありますが、ここは他にも遊園地「ポルトヨーロッパ」や、温泉施設「黒潮温泉」、海洋釣堀(有料)の「海釣り公園」などの施設があります。その気になれば一日時間を潰せるでしょう。

ただし、駐車場は黒潮市場の利用者向けの1時間無料駐車場がある程度で、後はポルトヨーロッパ前の有料駐車場(@1,000円)を利用することになります。週末になると無料駐車場前はかなり駐車待ちの車が連なりますので、「サッと買い物してサッと帰る」というのは難しいかもしれませんね。

ポルトヨーロッパ
黒潮市場の向かいには「ポルトヨーロッパ」が。まだ中に入ったことはありませんが、観覧車などをリニューアルして「透明ゴンドラ」を作ったりしているそうです!

黒潮温泉
和歌山マリーナシティー内にある「黒潮温泉」。何とあのバンダイナムコグループの運営です。海が見える温泉施設ですが、いつも駐車場が混んでいるため、まだ入ったことはありません


※マウスの乗せると「i」のマークが現れます。それをクリックするとコメントが表示されます。

■画像の一覧は【Flickr】でどうぞ。



大きな地図で見る


黒潮市場

住所: 和歌山県和歌山市毛見1527番地
電話: 073-448-0008
定休日: 不定休(年2回)
営業時間: 10:00 - 18:00
駐車場: 1時間無料(以降は500円/1H)
アクセス: 国道42号線を「マリーナシティ方面」へ






 【和歌山の定番立ち寄りどころ『黒潮市場』】へのコメント
ヒロ  09-10-11 17:54

初めまして!黒潮市場の社長をしております、ヒロと申します。
この場ではヒロで失礼いたします。
ネットでブログ検索などしておりましたら、遅ればせながら今頃たどり着きました。
わかりやすく我々の施設をご紹介頂きましてありがとうございます。
自社HPよりもわかりやすい内容で、特に焼酎屋は自社HP上に載せれていないおそまつさで、そのままHPに転載させて頂きたいくらいです。
また黒潮市場にお越しの際は是非にお声掛けください。

naka  09-10-11 21:58

>ヒロさん

初めまして。コメントありがとうございます。

また、いつも利用させていただきまして、ありがとうございます!まさか一企業の社長さんからコメントをいただけるとは思っていませんでしたので、かなり驚いてます(笑)

せっかくですから、利用者からの率直な意見も述べさせていただきますと、ぜひコチラのページもご覧ください。個人的な理想形です!

●美味しく楽しい『舞鶴港とれとれセンター』@舞鶴市
http://small-life.com/archives/09/05/3122.php

これからも頑張ってくださいね!また伺った際にはレポートさせていただきます!

ヒロ  09-10-13 15:26

早速●美味しく楽しい『舞鶴港とれとれセンター』@舞鶴市のレポートを拝見しました。

理想形…『「買ってすぐ食べられる」が楽しい』ごはん・味噌汁は弊社でも浜丼食堂で販売しているのですが、告知がわかりやすくされていませんでした。すぐに改善してメニュー看板に明日から載せます。
それと黒潮市場の各店は独立店舗のように見せていますが、全てが直営店舗です。ですからバーベキューコーナーは、専用売場で食材を買わなくても利用できるのですが、こちらもそのような使い方を積極的に告知していませんでした。(海床席の経費捻出のための経営上のエゴでした。)
この点も告知を改善するようにしました。
そうして各売り場にて買い物(特に干物売場)をして、それがすぐ食べられるという形を作り出せるので、ここいらへんを新たに強調していこうと思います。それと少々時間はかかるかも?ですが、お客様に自分で焼いてもらうのではなく、焼いてさしあげるコーナーも作りたいと思います。
館内がいいのか海側テラスがよいのか検討していきます。
ありがとうございました。

naka  09-10-13 23:29

>ヒロさん

こんな素人相手に、丁寧にレスをいただいて恐縮です!
あと、ちょっと舌足らずだった点を補足させていただきますね。

黒潮市場さんで、マグロの解体ショーがあるじゃないですか?新鮮なマグロが手に入るのは嬉しいんですが、あれが「ご飯と味噌汁はコチラ!すぐに食べられます!」だったら、もっと嬉しいんですよね。同じメニューが浜丼食堂さんにあったとしても、お店に座って「マグロ丼を!」と注文するよりも、自分が買ったマグロがその場で食べられた方が圧倒的に楽しいものですから。これは大々的にアピールしてもいいと思います。

さらに、バラエティーをつけるために、お刺身だけではなく、焼いた干物やスルメなどが販売されていればベストですね。レストランに座って決まったメニューを注文するよりも、「自分が選んだ」という満足感がプラスされますし、おやつとしてもご飯としても楽しめます。

ついでに言えば、客単価は下がるかもしれませんが、イカの塩辛売場の隣(梅干売場の隣にも!)に、「ご飯と味噌汁●●円!買ってすぐに食べられます!」って書いてあったら、その場で立ったままでも食べますね(笑)。「梅干の食べ比べセット+ご飯」とかあったら、なおベストです!

とれとれセンターさんで感じるのは、「お祭りの屋台的」な買い食いの楽しさです。魚のプロがやっている新鮮な魚の屋台ですから、魚好きな人間には堪らない魅力ですからね。レストランの席に座って注文するのもいいですが、それとはまた違ったちょっとしたイベントとして楽しめるのが嬉しかったんですよね。

素人が色々と注文ばかりつけますが、経営が傾いたりされないように、無理のない範囲で実現していただければ嬉しいです!

naka  09-10-14 0:33

>ヒロさん

・・・と、長文を書いた割には、全く要点がまとまっていなくてスミマセン・・・。

私が言いたいのはただ一点だけで、

●すぐに食べられる「ご飯と味噌汁セット」があれば、商品の大部分はお土産としてだけではなく「楽しい食事」としても使えるようになる

これだけです。黒潮市場さんの中を見て周っても、今ならお土産や今晩の食材を探すだけですが、ご飯があることを告知するだけで、全館が「選んですぐに食べられるレストラン」になるんですよね。美味しそうだと思った食材がすぐにご飯と一緒に食べられるなんて、本当の市場を歩いているみたいですからね(実際は市場でそんなサービスもありませんけど)。

お刺身はもちろん(選んだ魚をすぐにおろしてもらえればなおGOOD!)、シラスや塩辛や梅干やふりかけだって、ただのお土産物ではなくなります。利用者の目の色も変わるでしょう。ビジネス上プラスになるか、客単価が下がってマイナスになるかは分かりませんが、利用者としてはかなり楽しいと思います。

小さ目の販売単位を用意するとかの調整は必要だと思いますが、ぜひ出来るところから実現してみてください!





  • Twitterでフォローする
  • Facebookページを見る
  • Instagramを見る
  • ブログ記事の一覧を見る







メニューを表示
ページトップへ