2008-01-20

印象はイマイチ・・・『極楽湯(大和橿原店)』

極楽湯

「イオンモール橿原アルル」(旧ダイヤモンドシティ・アルル。運営会社のダイヤモンドシティーとイオンモールが合併したため、2007年9月から名称が変わりました)のすぐ近くで営業している『極楽湯 大和橿原店』。お風呂好きな私としては見逃せない存在・・・のはずなんですが、オープン時の「天然温泉が間に合わなかったため、しばらく普通のお湯で営業します」という印象の悪さもあって、これまで行くきっかけがありませんでした。

ところが先日、相方の親父さんが「割引券もらったけど行くか?」と誘ってくれたので、せっかくのチャンスですから出かけてみることにしました。

今現在で日本全国「43店舗」を運営している大手で、JASDAQ上場企業さんでもある極楽湯さんですが、私は他の店にも行ったことはありません。どうしても近隣の他のスーパー銭湯系の店舗と比較することになりますが・・・、あまり印象は良くなかったですね~。


お邪魔したのが、天気予報で雪マークが出ている日曜日の夕方6時ごろ。温泉施設が一番混み合う時間帯ですから、混んでいたのは仕方ありません。

駐車場はほぼ満車状態だったのですが、レイアウトが複雑で、車がすれ違えないような狭いところも多く、決して使いやすいとはいえませんでした。何とか空きスペースを見つけて店内に入ると、ものスゴイ数の人!広いレストランもほぼ満席に近く、初めてきたお風呂に入る前だというのに、この時点で気が滅入ってきました(笑)

お風呂場に入ってみると、全体的に狭いんですよね。人出のピークの時間帯ですから狭く感じるのも当然のことなんですが、真っ先に浸かりたい建物内の浴場(「白湯」という名前ですから、温泉ではなさそうです)がとにかく狭い!10人入ればかなりの圧迫感を感じるようなサイズなのです。

他には「水風呂」と「ジェットバス」「電気風呂(←混みすぎて入り損ねた!)が建物内にあるのですが、どれも入浴してすぐに体を温めるためのものでは無いでしょう。今の時期はすぐに露天風呂に出るのもシンドイでしょうし、これは本当に困りました。

外に出ると、メインの「露天岩風呂」、そして「檜風呂」があります。これもそれほど大きなものではありませんので(5名くらいで混んでる感じがするサイズ)、混雑時はかなりつらいものがありますね。

肝心の温泉のお湯ですが、これは残念ながら無味無臭(塩素臭はします)で、湯触りも特徴ナシ。とても温泉に入った気分にはなれません。

そして気になったのが、どこの湯船にも溢れたお湯を補充するために、お湯が注ぐ口がついているんですが、これが一つも稼動していなかったこと。これは女湯も同様だったそうです。あれだけの人数が入れば相当にお湯も減っているんですが、何でお湯を出してくれないんでしょうか?意味不明でしたね。

さらに不平ですが、お風呂を上がってからみなで待ち合わせできるようなスペースがほとんど無いのも問題です。小さなベンチが数ヶ所と、10人くらいは使える畳敷きの「うたた寝処」はあるのですが、それだけ。風呂上りに居場所が無くて困りました。これは混雑時だけの問題ではなく、常にこんな状態だと思います。レストランの集客を増やしたいということかもしれませんが、あまりに不親切でしょう。

・・・と、まとめて文句を書きましたが、スーパー銭湯としての施設はいいですよ。

お湯が全体的に熱め(どこも42℃近くありました)なので、熱い湯が好きな私にとっては嬉しかったですね。「寝湯(寝転がった体の下だけをお湯が流れるタイプ)」があって、体を冷ましてからまた入浴というパターンで楽しめるのもいいと思います。ぬるいお湯に浸かりながらテレビを見られる「長湯」という浴槽があるのもいいですね。夏場にのんびりと入浴するには最適かもしれません。

サウナも広くて、混雑していた割にはしっかり室温も90℃くらいに保たれていましたし、屋外にあるミストサウナ風の「漢方釜風呂」も気持ち良かったです。


ただし、料金も決してお安くありません。無料の会員登録をしてもらうことが前提になっているのかもしれませんが、それでも平日600円、休日650円(会員以外はさらに50円増し)。温泉と考えれば妥当かもしれませんが、ついつい「あのお湯では・・・」と考えてしまう価格設定ですね。

もう一度行きたいかと聞かれたら、正直、ビミョウなところですね~。「@nifty温泉:極楽湯 大和橿原店」ここで皆さんが書いているのと同じような評価になってしまいます。この辺りでは珍しく「深夜2時まで営業」ですから、夜更かしして他の施設が閉まりそうな時に使うくらいかもしれません。

でも、普段はやはり、近くにある『虹の湯』を使うか、少し離れてますがお湯がマトモな『かもきみの湯』を選ぶことになるでしょう。

もうちょっと空いている時間帯に行ってみないと最終判断はできませんが、この日だけの感想は「イマイチ」としか言いようがありませんでした。

極楽湯-01
極楽湯(大和橿原店)。もっと大きな赤い看板が立っているので、遠くからでも目立ちます。巨大ショッピングセンター「アルル」のすぐ隣にあり、この日もものすごい混雑でした

極楽湯-02
券売機の付近。入館すると、施設内の精算用のバンドを渡され、レストランなどはキャッシュレスで利用できます。下駄箱と脱衣ロッカーの2ヶ所で100円玉が必要なので要注意!

極楽湯-03
日曜の夕方ということもあって、レストランも満席。ファミリー向け居酒屋みたいなメニュー内容でした。風呂に入ってメシ食ってもう一度風呂に入って・・・なんて使い方をするならアリかもしれません



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極楽湯 大和橿原店

住 所:奈良県橿原市新堂町210-1
定休日:ナシ
営業時間:午前9:00~深夜2:00
駐車場:200台










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