2008-02-27

「鹿男あをによし」ロケ地 <1.奈良市内編>

「鹿男あをによし」ホームページ

玉木宏さん、綾瀬はるかさんらの主演の、奈良を舞台にしたドラマ『鹿男あをによし』。私たちは普段はドラマ類は一切観ないのですが、やはり地元意識もあって「鹿男あをによし」だけは楽しみに観ています。

中でも、やはりドラマ中に登場する「ロケ地」には興味があります。役者さんたちの背後に写る建物がどこのものだとか想像して、番組最後のエンドロールの部分に撮影協力としてクレジットされている寺社の名前をみて答え合わせをしたりと、ちょっと変わった楽しみ方もできるのがいいですね(笑)

鹿男あをによしのロケ地として使用されている場所には、私たちもかなりの確率でお邪魔しているので(飲食店などは除く)、簡単にまとめてみました。ロケ地巡りのご参考にどうぞ。


※なお、ロケ地のデータは、「全国ロケ地ガイド:ドラマ・映画・特撮の撮影場所案内」「ドラマロケ地案内」、この両サイトさんの「鹿男あをによし」のページを参考とさせていただいています。
※また、データは放映順ではなく地域ごとに並べていきます

(※『「鹿男あをによし」ロケ地』の<2.飛鳥・京都編>も合わせてお読みください)

※ 2008/03/22 追記

ドラマ「鹿男あをによし」は放映終了しましたが、奈良県内の主なロケ地を「Google Map」にまとめました(細かい飲食店などは省いてあります)。多少は見やすくなっていると思いますので、奈良観光の際にご利用ください。

■Google Map『ドラマ「鹿男あをによし」ロケ地ガイド


奈良女学館の近くの「朱雀門」

主人公たちが勤める「奈良女学館」の近くにあり、その背景として登場するのが、平城京跡の「朱雀門」です。

住所としては「奈良県奈良市二条町」の辺り。ドラマ中では、朝の出勤前に「奈良県奈良市春日野町」の辺りにある飛火野で鹿と話しているシーンがありますが、そこから直線距離で約5kmほど離れています。登場人物が車に乗っている設定でもないようですから、朝から頑張って鹿に会いに行っているんですね(笑)

なお、ドラマ「鹿男あをによし」を見ていて誤解をする方もいらっしゃるかと思いますので、一応言っておきますが、、、、

奈良の鹿は、奈良公園周辺にしか生息していません!

ドラマの演出では「奈良のお寺に行けばどこにでも鹿がいる」みたいに見えますが、決してそんなことは無いのです。現に奈良公園から5kmほどしか離れていない平城京跡ですが、鹿は一頭もいません。鹿が見たい方は、奈良公園・東大寺・春日大社の辺りへどうぞ。イヤになるくらい沢山いますよ!


平城京跡「朱雀門」-01

奈良女学館の近くにあるという設定の、平城京跡の「朱雀門」

平城京跡「朱雀門」-02
何気なく登場してますが、当然のように世界遺産です

平城京跡「朱雀門」-03
電車の車窓から見えるシーンもありましたが、実際に至近距離を近鉄奈良線が走っています

平城京跡「朱雀門」-04
近年になって再興されたものですので、イマイチ「奈良っぽい」というものではありませんが、細部までじっくりと見てもカッコイイです!


■詳しくは『何と大きな「平城京跡」を周る <前編><後編>』をご覧ください

■画像の一覧は【Flickr】でどうぞ

奈良ロケのド定番「東大寺」界隈

奈良っぽさを演出するための必需品は「大仏」と「鹿」。この二つが揃っている「東大寺」は、当然のように何度もドラマ中に登場してきます。ましてや、関東からやって来た小川先生(玉木宏さん)と、地元の歴史マニア(?)の藤原先生(綾瀬はるかさん)の二人が主人公なんですから、東大寺観光に連れ出すのも自然な流れでしょう。

でも、学校への出勤途中に、大仏殿の脇にある石段(猫段といいます)が登場したりするのは、さすがにムリがありますね。どこからどこへ向かうんでしょうか(笑)

とにかく広大な敷地で見どころも沢山ありますので、「修学旅行以来、行ってないな~」という方や、「大仏さん以外は記憶に無いな」という方は、ぜひ心して行ってみてください。本当に丸一日楽しめるほど見どころ満載ですから!


東大寺「南大門」

運慶・快慶作の「金剛力士像」でも有名な、東大寺「南大門」。やはり奈良県のロケ地としてはここは外せないんでしょう

東大寺「大仏殿」
有名な奈良の大仏さまが鎮座している、東大寺の「大仏殿」。大仏様が有名ですが、この建物も国宝です

東大寺「奈良の大仏さん」
ご存知「奈良の大仏さん」。正式には「盧舎那仏像(るしゃなぶつぞう)」というお名前です。「おなごに(752年)似ている大仏様」って記憶しませんでした?

東大寺「講堂跡」
大仏殿の北側にある「講堂跡」。ここで主人公の小川先生が手紙を読むシーンがあったそうですが・・・、あったっけ?

東大寺「猫段」
大仏殿方面から鐘楼へ向かう石段(通称:猫段)。初登校の日に、藤原先生が小川先生に追いついたところです

東大寺「鐘楼」
東大寺の「鐘楼(国宝)」。吊られているのは「梵鐘(これも国宝)」。小川先生がこの前を通ってました

東大寺「猫段の鹿」
猫段から鐘楼へ上がったところ。どこにでも鹿がいます


■詳しくは『真剣に「東大寺」巡り』から

<1.大仏殿編><2.二月堂編><3.三月堂など><番外:鹿のいる風景>


鹿と会う重要スポット「飛火野」は・・・

東大寺に隣接している「奈良公園」の界隈も、やはりドラマに登場してきています。特にドラマ内では、神の使いの鹿と出会う場所として「飛火野」が頻繁に登場してきますが、これも奈良公園と隣接した位置にあります。

実際に見てみるとよ~く分かると思いますが、「飛火野」には何もありません!ちょっとした丘になっていて、鹿が草を食み、フンがコロコロと転がっているだけの場所です(笑)

このため、その隣は何度も通っているのですが、我が家のパソコンの中には飛火野の画像は一枚もありませんでした・・・。また機会を見つけて撮影してきます!


奈良公園-01

『奈良公園内の水辺でくつろぐ鹿。背後に見えるのが(多分)若草山です』

奈良公園-02
鹿たち全員で食事中。こんな光景はいつでも見られます


奈良公園

住所: 奈良県奈良市雑司町
電話: 0742-22-0375(奈良公園管理事務所)
入場料: 無料
アクセス: 近鉄奈良駅-徒歩5分、JR奈良駅-徒歩15分


過度な期待は禁物・・・「猿沢池」

小川先生が歩いていた「猿沢池」は興福寺の近くにあり、奈良の有名な観光スポットの一つです。ただし、実際に行ってみると「これだけ?」と思うと思われますので、あまり期待しないでください。周囲は360mしかないため、周りをグルッと歩いても数分ですし、亀にエサをあげるくらいしか楽しみ方もありません(笑)

でも、猿沢池越しに興福寺の五重塔がハッキリと見えて、絵葉書の定番のアングルですので、ぜひこの姿は見ておいてください!

猿沢池
奈良公園のシンボル「猿沢池」。とても小さな池なんですが、興福寺のすぐ近くにあり、五重塔がキレイに見えます

猿沢池

住所: 奈良県奈良市登大路町49
電話: 0742-22-0375(奈良公園管理事務所)
アクセス: 近鉄奈良駅-徒歩5分、JR奈良駅-徒歩15分

鹿は神の使いです!「春日大社」

奈良市内観光の際には、もちろん「春日大社」も登場しています。藤原氏の氏神である「鹿島神(武甕槌命)」が白鹿に乗ってやってきたとされることから、今でも鹿を神の使いと崇めている神社です。こんなエピソードを聞くと、まさに「鹿男あをによし」の舞台としては相応しいですね。

ドラマ内ではそれほど登場回数が多くないようですが、鹿の背後にチラッと真っ赤な鳥居風のものが見えたら春日大社である可能性は高いかも。

・・・ちなみに、我が家では何故か、春日大社には夕暮れや夜に行っていることが多く(燈花会の日が多い)、マトモな画像はありませんでした・・・。


春日大社-01

広大な敷地を持つ「春日大社」。この辺りではやや奥まった場所に位置しています

春日大社-02
春日大社には何度も行っているんですが、何故か夜の画像しか手元に残っていませんでした・・・


春日大社

住所: 奈良市春日野町160
電話: 0742-22-7788
入場料: 本殿参拝-大人500円、宝物殿-420円など
アクセス: 近鉄奈良駅-徒歩15分、JR奈良駅-徒歩25分












  • Twitterでフォローする
  • Facebookページを見る
  • Instagramを見る
  • ブログ記事の一覧を見る







メニューを表示
ページトップへ