2008-10-26

ビールのアテに!『関西風味もんじゃ焼 真田』@香芝

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店

どこかで夕食を食べようということになり、ご近所にあって前から気になっていた『元祖関西風味もんじゃ焼 真田 香芝店』さん「もんじゃ焼き」をいただくことにしました!

(正式には「眞田」ですが、他のお店は「真田」の漢字を使っているところが多いため、ここでも真田としておきます)

一応は関東風の文化圏で生活してきた私ですが、お店でもんじゃ焼きを食べるのは初めてのこと。ちょっとビクビクしながらの初挑戦でしたが、いやいや、思っていた以上に美味しかったです!ビールのアテにいいですね!

関東でも意外と「もんじゃ焼き」は食べません

関西在住の方は、お好み焼き好きな方が多いとも思いますが、その「関東版」と位置付けられている「もんじゃ焼き」は、実は関東ではそれほどよく食べられるメニューではありません。



もんじゃ焼き(もんじゃやき)は、小麦粉を主体とした材料を鉄板で調理する日本の料理。

お好み焼きの原型となった料理で、もともとは主に間食(おやつ)として食べられていた。小麦粉を溶かす水の量がお好み焼きに比べてはるかに多く、汁にソースなどの調味料を一緒に混ぜ込んでしまうのが特徴である。汁の水分が多いので、鉄板に接する外部は食感がパリッとしている一方、中はトロッとしている。現在では日本全国で食べられているが、東京の下町と埼玉県南部・東部、群馬県東部と栃木県南部で多く食べられている。
Wikipedia「もんじゃ焼き」より引用


元々は、駄菓子屋の片隅で鉄板を使って焼いてくれる子供のおやつだったものが、東京の下町の伝統的な食べ物として名物化し、次第に知られていくようになったのだとか。しかも、このもんじゃ焼きをベースとして、関西でお好み焼きやたこ焼きが生まれたというのですから、ちょっと驚きですね。

そんなもんじゃ焼きを関西風にアレンジして食べさせてくれるのが、元祖関西風味もんじゃ焼『真田』さん。王寺町に本店を構え、奈良県内を中心に現在「7店舗」を展開しているチェーン店です。

今回は、ご近所にある香芝店さんへお邪魔してきました。


元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-01

本店が王寺町にあり、現在のところ7店舗を展開中の『元祖関西風味もんじゃ焼き 真田』の香芝店さん。関西でもんじゃ焼きを食べるのもおかしな感じがしますが、ご近所ということもあってお邪魔してみました

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-02
真田さんの店内の様子(ボックス席からの眺め)。入り口を入ってすぐのところに、おでんやどて焼きの姿が。左奥には宴会場にもなる座敷席があり、土曜の夜ということもあって、ほぼ満席でした

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-03
他の支店のことは不明ですが、香芝店さんではサービスで「フルーツバイキング」が食べ放題。クーラーケースの中には、数種類の果物が。食後のフルーツポンチは美味しかったです!


初体験の「関西風もんじゃ焼き」とは

真田さんのメニューには、お好み焼きなどもありますが、私たちが頼んだのは、もちろん「元祖関西風もんじゃ焼き」です。サイズは2~3人前という「半面(@1,480円)」を選びました。

もんじゃ焼きのタネなどは、全て店員さんがセッティングしてくれるため、私たちはそれを見ながら焼きあがるのを待ちます。テレビなどではまずは円形に土手を作って、その中心部に水分が多めの生地を投入して・・・というスタイルのものを見るのですが、ここは一斉に投入。メニュー名の通り、鉄板の半面を使って焼いていきます。

そのままサイドメニューの「どて焼き(@120円)」などをつまみながら待っていると、生地に卵などを追加で投入し、コテを使って円形にまとめて準備完了。

お好み焼きの場合でしたら、これをザクザクと切り分けて食べ始めるのですが、もんじゃ焼きは違います。この端っこ部分をコテで小さく薄く伸ばして、鉄板に広げるようにして、さらに火を通していかなくてはいけません。

最終的には、下向きのコテの裏側にベタッと張り付くくらいまで焼いて食べるのですが、最初はなかなかその加減が難しくて、上手くいかないんですよね。ある程度は火が通っていますので、半生(?)の柔らかいまま食べても十分に美味しいんですが、もんじゃ焼きらしい、ネットリした食感を出すには、少し時間がかかります。


元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-04

もんじゃ焼きのメニューは、3サイズあります。二人で「半面(@1,480円)」を頼みましたが、それほど腹持ちの良い食べ物ではないため、もっと食べられるかも?

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-05
店員さんがもんじゃを鉄板に投入してくれます。目立つのはタコとピンク色の「えびもち」。イメージでは、円形の壁を作ってからその中に水分多めの生地を流し込む・・・だったのですが、どうやら違うようですね

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-06
真田さんのイチオシのサイドメニューの「どて焼き(@120円)」。さすがに美味しいですね。こんなものをつまみながら、もんじゃ焼きの完成を待ちます

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-07
生地に卵などを追加して、まとめた図。かなり焼き色が付いてきていますが、お好み焼きとは全く別のルックスですね。これを少しずつコテで広げて、端っこからチビチビ食べていくのがもんじゃ焼きです!

元祖関西風味もんじゃ焼『真田』香芝店-08
鉄板の上のカピカピになったところもまた美味しい!実際にはもっと半生のような状態で食べるものです。見た目は全く美味しそうに見えませんが、味が濃い目で、ビールのお供にいいですね。美味しかったです!


画像ではイマイチですが、美味しいです!

・・・と画像を並べていっても、全く美味しそうに見えないだろうとは思いますが・・・(笑)

これが意外と美味しいですよ!私は、お好み焼きが口の中がパサッとするので、特に大好きというタイプではないのですが、もんじゃ焼きの場合は水分が多めで、シットリとしているためとっても食べやすいのです。どの辺が「関西風」なのかは定かではありませんが、かなり美味しかったですね。

味わいのベースはソースで、どことなくチープな駄菓子風味です。焼けるのを待ちながら、コテで端っこをこねくり回すのも意外と楽しくて、のんびりとビールを飲むのには最適でした。「これならまた食べたいなー」と思いましたね。

お好み焼きと比べて美味しいかどうかは人それぞれだと思いますが、話のタネにぜひ一度食べてみてください。変わった食い物ですので、きっと楽しめると思いますよ。

ただし、やはり粉の量が少なめのためか、腹持ちは良くありません。それほど満腹感も無いだけではなく、食後もかなり早めにお腹が空いてきますので、覚悟しておいてください!

また、眞田の香芝店さんでは、食事を注文した方には「フルーツバイキング」のサービスもありました。他のお店ではどうかは分かりませんが、これはなかなか嬉しいですよね。特に種類が多かったりするワケでもありませんが、得した気分になれます!



大きな地図で見る


■元祖関西風味もんじゃ焼 真田 香芝店(眞田)

HP: http://www.monjyasanada.com/kasiba.html
住所: 奈良県香芝市鎌田109-6
電話: 0745-77-2033
定休日: 無休
営業時間: 平日11:30 - 15:00、17:00 - 24:00、土曜11:30 - 23:00、日祝11:30 - 22:00
駐車場: 数台分あり


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