2007-11-13

豪華絢爛!『狩野永徳展』はスゴかった!

狩野永徳展

京都国立博物館で開催されていた『狩野永徳展』に行ってきました。前もって期待していたというワケではなく、義父たちが行く予定で買ってあった前売チケット(当日券:1,400円相当)をいただいたので、せっかくだから行ってみようということになっただけなんですが。。。

私は、特に美術芸術に造詣が・・・というタイプではありませんが、やはり歴史には興味がありますので、基本的にこの手の展覧会は大好きです。ただし、やはり大変な混雑になるのが面倒で・・・。人込みが苦手なので、近場で開催されている「正倉院展」ですらまだ行ったことが無いぐらいですから。

で、この日は1ヶ月の開催期間の最終週でしたが、敢えて火曜日を選んで出かけてきました。これなら少しは空いてるんじゃないかと思ったのですが。。。。


京都国立博物館は、「三十三間堂」の向かいにあります。ここの駐車場は無料のため、「まずは三十三間堂を拝観してからそのまま博物館へ」という計画だったのですが、まずはもの凄い渋滞でそこまで辿り着けない! やっと駐車場に入ったかと思ったら、「駐車時間は1時間程度でお願いします」と言われてしまいました・・・。この会期中だけなのかもしれませんが、しっかり対策されてましたね(笑)

仕方なく他の駐車場を探してウロウロするのですが、さすがにほとんど空いていないんですよ。ようやく徒歩で10分ほど離れた商店街の中に駐車して、博物館へ向かったら、何と「80分待ち」ですよ。。。。そのまま引き返そうかと思ったんですが、駐車場を見つけるのにあれだけの労力を使った後でしたので、何とかグッと我慢しました。


携帯ゲームなどで時間を潰していると、ほぼ1時間で入館の順番がやってきました。まぁ中ももの凄い人でしたが、展覧会の内容には圧倒されましたね~。

・唐獅子図屏風(宮内庁三の丸尚蔵館)
・洛中洛外図屏風(国宝:米沢市上杉博物館)
・織田信長像(大徳寺)
・洛外名所遊楽図屏風(新発見で初公開!)
・四季花鳥図屏風(狩野派:メトロポリタン美術館から里帰り)

などなど、見どころがズラリ。有名な「唐獅子図屏風」や「洛中洛外図屏風」などは、さすがに圧倒されるような迫力ですね。さらに金箔でピカピカの作品ばかりではなく、初期の水墨画に近いようなものや、狩野派の様々な作品が充実していて、本当に飽きない内容でした。

間違いなく“行った価値はある”と言い切れるだけの内容でしたが、あの行列だけはカンベンして欲しいものです。。。。

狩野永徳展
京都国立博物館の『狩野永徳展』。駐車場探しに手間取って、到着したのが3時過ぎ。まだ日は高かったのですが・・・

狩野永徳展
1ヶ月の会期の最終週ということもあってか、平日(火曜日)だというのに、ものすごい人・・・。

狩野永徳展
「80分待ち」ってどーよ?我ながらよく頑張った!

狩野永徳展
京都国立博物館の入り口。結局60分ぐらいで入場できました

狩野永徳展
さすがにもの凄く充実した内容で、外に出てみたらもう夕暮れでした

狩野永徳展
出口付近からの眺め。真正面に小さく見える塔が(多分)京都タワー

狩野永徳展
看板に使われているのは「唐獅子図屏風」。実物は縦224cm・横453cmで、その迫力に圧倒されました!

狩野永徳展
お土産の 「洛中洛外図屏風(国宝)」カレンダー。絵柄が細かすぎて「ウォーリーを探せ」みたいになってます(笑)


■特別展覧会 狩野永徳展
場 所:京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527)
会 期:2007年10月16日(火)~11月18日(日)










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