2026年6月の上旬、新潟在住の両親らと広島県への家族旅行に行ってきました。初めて平和記念公園や大和ミュージアムにも行けましたし、宮島で宿泊して厳島神社へ参拝するという贅沢な体験もできました。メモ代わりに振り返っておきます。

母親の希望で広島への家族旅行へ

2026年6月の上旬、両親(@新潟)・兄夫婦(@東京)らと広島県に家族旅行へ行ってきました。事前の準備などはほぼすべて我が家が担当したためいろいろと大変でしたが、両親も喜んでくれたようで頑張った甲斐かありました。

なお、旅行先が広島県となったのは、お正月に母親が「行ってみたい」と発言したことからでした。私たちは厳島神社や尾道、うさぎ島(大久野島)などに行ってますが、調べてみたら初めて行ったのは2015年のこと。そんなに時間が経ったのか!と驚いてしまいます。

干潮の『厳島神社』大鳥居。牡蠣と穴子も!@広島県(2015-06-15)日本三景の一つ「宮島(厳島)」に位置する、世界遺産『厳島神社』。海上に浮かぶように建てられた寝殿造の社殿が有名ですが、ちょうど干潮で潮が引いていたため、沖にある「大鳥居」まで歩いていけました!参道では、名物の牡蠣や穴子をいただいて、楽しく参拝できました!
ウサギ好きの聖地『うさぎ島』(大久野島)の遊び方@広島県(2015-07-09)瀬戸内海に浮かぶ「大久野島」。約700羽の兎が暮らすため、別名「うさぎ島」と呼ばれ、うさぎ好きの聖地となっています。たくさんのうさぎに囲まれながらほぼ丸一日過ごしましたが、本当に楽しかったです!用意すべきエサ、交通手段など、島内の戦争遺産のまわり方など、気づいた点をまとめました。ご参考にどうぞ!

今回の家族旅行は2泊3日で、初日は広島市内、2日目は呉→宮島宿泊、3日目は宮島観光という流れでした。簡単にご紹介していきます。

 

<初日>両親と大阪で合流し広島市内へ

▲広島までは新幹線を利用。新潟から長距離乗車の両親と大阪駅で合流したのですが、新大阪駅で降り損ねて大阪駅まで行っちゃったりで、もうそれだけで大騒ぎ。無事に合流できてほっとしました。駅弁(近江牛 牛めし)なんて食べるのも久しぶりです。

▲13時ごろに広島駅へ到着。ちなみにこの日は広島市民球場でセパ交流戦(vsオリックス)の開催日で、関西からたくさんのオリファンが押し寄せ、それをはるかに上回るカープファンで駅周辺は大混雑でした。


まずはホテル(アパ)へ荷物を預け、タクシーで平和記念公園まで移動。大きな窓に折り鶴が積もっていく「広島おりづるタワー」を眺めて、

 

▲隣接する原爆ドームへ。ここへ来るのは初めてだったので、迫力に圧倒されました。
▲橋からの眺め。平和記念公園の周辺は緑も多く、山並みも近くてとても美しい都市ですね。
▲原爆の犠牲者の追悼の碑である「平和の灯」に手を合わせて、
「広島平和記念資料館」も拝見しました。結構な展示ボリュームで、高齢の父(88歳?)の体力が不安でしたが、意外なほど平気な顔で歩き回っていて安心しました。
▲夕食は、海賊料理と牡蠣の店「村上海賊 広島駅エキエ広島店」さんへ。牡蠣はもちろん、広島名物の「がんす」などもいただきました。気軽に使える大箱の居酒屋さんですが、どれもちゃんと美味しかった!
▲宿泊したアパホテル(広島駅前大橋)でいただいた、社長の顔が印刷されたオリジナルうまい棒(たこ焼き味)。6人分を並べてみたら妙な迫力が出ました 笑
▲翌朝はアパホテルの朝食バイキング(【前売】大人:2,200円)を。アパの朝食は初めてで、豪華だとは聞いていましたが想像以上の満足度。ついつい食べ過ぎてしまいますね。

 

<2日目>呉市の「大和ミュージアム」へ

▲2日目(日曜日)は終日雨予報。レンタカーは予約済みで、晴れていたら錦帯橋(山口県岩国市)まで脚を伸ばそうかという計画でしたが、雨で滑って両親には危険かという判断で、雨の日用コースとして広島県呉市「大和ミュージアム」へ行きました。
施設自体が2026年4月にリニューアルを終えたばかりですし、完全に屋内施設なので雨の日曜日には大混雑でした。
▲中央にどーんと設置された戦艦大和の模型。実物の1/10サイズとのことですが、それでも全長26.3mもあるとか。見上げたり見下ろしたり、いろんな角度からみられます。
▲戦艦大和や呉市が港町として発展した歴史など、たくさんの資料がわかりやすく展示されています。
▲地元企業のマツダが手掛けた3輪バイクの展示も。かっこいい!
▲興味深い資料も多数展示されています。こちらは終戦後に作成されたマップで、日本海軍の艦船がどこで沈められたか、さらに終戦時に主要部隊が位置していた場所が書き込まれています。これだけの軍用船が撃沈していたら、そりゃ国庫は火の車ですよね。
▲さらに、潜水艦や戦闘機の実機の展示も。このほかにも実際に人間が乗り込んで敵艦船へ突撃する人間魚雷「回天」(試作型)の展示などもありました。
▲3階部分「科学技術展示室」は広大な資料展示スペースです。精密な模型なども多数展示されていますし、実際に操作できる機器などのコーナーもあり、お子さんから大人まで楽しめます。

▲ヘリのプロペラ部分。メカメカしくてかっこいい!

 

▲これもエンジンの一部です。有機的な不思議な美しさがありますね。
▲壁面にはいろんな海図が。どれも面白いんですが、じっくり見ていたら時間がいくらでも溶けていきそうです。
▲大和ミュージアムのお向いには、「てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)」があります。本物の巨大な潜水艦が圧巻で、その内部の見学もできます(船内は撮影不可)。これで入場無料!
▲館内は自衛隊のさまざまな機器などが展示されています。
▲狭い船内を再現したスペースなども。すぐに頭をぶつけそうな低い三段ベッドなども実際に寝ころぶことができます。
▲昼食は近くの「呉ハイカラ食堂」さんで、名物の海軍カレーをいただきました。程よくスパイシーで美味しかった!
店内はかなり広いんですが、この日は団体客が何組も入っていて大騒ぎでした。油断せずに予約しておけばよかった。。。
▲こちらは同じく呉市の名物の「呉冷麺」です。素朴なお味の冷麺で、そこらの冷やし中華よりもまろやかで食べやすかったです。

 

<2日目後半~>宮島で宿泊+厳島神社へ

▲旅行2日目の午後に、呉市から宮島口へ移動。この近辺にはレンターカーの営業所がなかったので、廿日市駅前で返却して電車で移動して…と結構大変でした。フェリーに乗って宮島へ。
▲一度は宮島に泊まってみたいということで、この日の宿泊は「ホテルまこと」さんへ。リーズナブルなお部屋もありますが、両親用には特別室を予約。窓からは鳥居が見え(残念ながら五重塔は修復中)まさに絶景!喜んでもらえたようで何よりでした。
▲夕食は宴会場で懐石料理を。そりゃ美味しいですよ。
ちなみに体力温存のため利用しませんでしたが、夜は「遊覧船ナイトクルーズ」(※出航2時間前までに要予約)なども開催されています。お宿で独自に実施しているところもあるので、宮島に宿泊する際のお楽しみですね。
▲翌朝は天気予報どおりの雨模様。それはそれで神々しさが増しますね。
厳島神社の鳥居には潮が満ちてくる時間帯で、お一人だけ歩いて近づいていってました。その向こうにはカヌーで鳥居をくぐったりするツアーの姿も。
▲社殿はこんな感じ。あと何時間か待つだけで満潮になり、建物の足元が潮で満ちて、海に浮かぶ姿がみられます。
▲境内はこんな感じ。人が少ないタイミングで撮影してますが、月曜日の午前中、しかも雨だというのに結構な数の観光客で賑わっていました。こちらでもインバウンド客の比率がすごいですね。
宮島のシカ。奈良県民には見慣れた存在ですが、やはり他の土地で見かけるとちょっとした仲間意識(?)すら感じます 笑
海上の鳥居とシカ。宮島ならではの一枚ですね。
▲参道のお店で揚げたてのもみじまんじゅう+がんす、そして宮島ビール+もみじのサイダーなどをいただきました。揚げたては本当に美味しいのでぜひ一度お試しあれ。

この後は宮島の中で軽く一杯飲もうかと思って店を探したんですが、ちょうどお昼時でどこも満席でそれどころではない感じ。広島駅まで電車で戻って、お土産などを買ってから帰路につきました。事前の準備や移動などは大変だったけど楽しかった!

※実際の旅行は「2026年6月6日~8日」でした。