「かつて自分が好きだったもの」の画像をウッドパネルに貼り付け、自宅の壁面に飾ってみました。コストは1枚あたり400円以下。好きだったものを思い出す作業も楽しいですし、インテリアとしても悪くないです。またマグネットシートに印刷する方法も試してみました。
「好きだったもの」を思い出す行為が楽しい!
先日、ふとこんな作業を始めてみたところ、これが本当に面白くて、数日かけて熱中してしまいました。
テーマは「かつて自分が好きだったもの」。音楽や映画、本、アニメやゲームなど、自分が好きだった歴代のものを思い出して、その画像を部屋の片隅に飾りたいと思ったのです。
この “思い出す” という作業がまず楽しい。学生時代に毎日遊んだパチスロ台だとか、好きだったアイドルだとか、自分のいろんな遍歴があぶり出されるようで、照れながらも楽しみました。
▲写真の台座用には、このウッドキャンパス(14.7×14.7cm)を使用しました(1枚あたり350円くらい)。また、これよりも一回り大きい「20×20cmサイズ」のものも販売されています。こちらでもA4サイズ用紙でプリントアウトできる大きさですので、好みに合わせて選べます。
なお、同様の商品は、アートパネル、ベニヤパネル、パネルボードなどいろんな名称で販売されています。単純な構造なので100円ショップの素材で自作することも可能でしょう。
ガチャガチャのフィギュアを壁に飾る方法
▲作ったパネルは、同じ作業部屋の一角に飾ることにしました。
このコーナーも個人的に結構気に入っていて、今月と前後2ヶ月が表示できるようにしたカレンダー、展覧会などのチケットをランダムに貼ったコルクボード、ダリの絵、鹿の角などとともに、、、
ガチャガチャのフィギュアを壁面に飾ってみました(+2015-11-27)一生懸命あつめたガチャガチャのフィギュア。京都宇治・平等院の「雲中供養菩薩像」をイメージして、壁面に直接飾る方法を考えてみました。使用するのはホームセンターなどで手に入る「L字金具」。画鋲を使うので、壁も傷つきません。
▲壁面にフィギュアを飾る方法は、こちらの記事をご覧ください。
グリッド状に飾り付けるとかっこいい!
▲完成したのがこちら!
自分の好きなもの、そしてそれなりにかっこいいものを選びました。かなり目につく場所なので、人の顔のアップなどの目立ちすぎる画像は避けました。
マグネットシートに印刷しても楽しいです
▲実際には、クローゼットの中のIKEA製ワゴンに貼ってます(ちょっとごちゃごちゃし過ぎですが)。
この他にもシールにしてみたり、いろんなパターンが考えられますので、ぜひ「自分が好きだったものシリーズ」で遊んでみてください!