奈良・寺社観光コース「斑鳩(法隆寺)」エリア



 「斑鳩(法隆寺)」エリアの寺社とは

「斑鳩(法隆寺)」エリア

「法隆寺地域の仏教建築物」として世界遺産にも登録されている『法隆寺』『法起寺』を中心に、国宝「菩薩半跏像」がいらっしゃる『中宮寺』、貴重な諸仏を祀る『法輪寺』が中心となります。

JR法隆寺駅→(バス10分)→法隆寺・中宮寺→(徒歩15分)→法輪寺→(徒歩10分)→法起寺→(徒歩30分)→JR法隆寺駅

このコースを巡るだけで、トータルで約4~5時間ほどかかるでしょう。

法隆寺の門前にはレンタサイクルもありますので(奈良交通グループホームページ/レンタサイクル)、法輪寺・法起寺方面へは自転車で行くのもいいでしょう。レンタサイクルを使用した散策モデルコースとして、以下のコースが紹介されていました。

法隆寺センター-(約10分)→藤の木古墳-(約15分)→中宮寺-(約10分)→ 法輪寺-(約5分)→法起寺-(約10分)→慈光院-(約30分)→法隆寺センター(4時間コース)

なお、食事ができるお店は少ないため、法隆寺門前のお店で済ませておいた方が安全かもしれません。



法隆寺(@斑鳩町)

世界遺産に登録されている「法隆寺」。飛鳥時代の仏像の宝庫です。春と秋の特別公開の時期には、見どころが多すぎて時間が不足する可能性も。聖徳太子ゆかりの古刹の雰囲気をじっくりとお楽しみください!

中宮寺(@斑鳩町)

穏やかな微笑をたたえる国宝「菩薩半跏像」がいらっしゃることで有名な、小さな尼寺。日本でも指折りの有名な仏さまですので、ぜひお会いしておいてください。お堂は一つだけですので、時間はそれほどかかりません。

法輪寺(@斑鳩町)

中宮寺から徒歩10分少々の位置に建つ法輪寺。山背大兄王(聖徳太子の息子)創建と伝わる古刹です。斑鳩の三塔の一つの三重塔は昭和に再建されたもの。講堂では素晴らしい仏さまの後ろにまでグルリと回り込んで拝見できます

法起寺(@斑鳩町)

708年建立と、日本最古の「三重塔」が美しい法起寺(世界遺産)。遠目からでも塔の美しい姿は見られ、斑鳩のシンボルになっています。大きなお寺ではありませんので、拝観時間もそれほどかからないでしょう。


 「斑鳩(法隆寺)」エリアで合わせて拝観するなら

法隆寺近辺には、他にもたくさんの社寺があります。少し変わったところでは、法隆寺から徒歩で行ける『藤ノ木古墳』などがオススメです。ちょっと足を伸ばせば、大和郡山市の『慈光院』や、平群町の『朝護孫子寺』などへ行くことができます。

また、『薬師寺』『唐招提寺』などがある【西ノ京エリア】や、奈良市南部の『大安寺』、西へ進んで葛城市の古刹『当麻寺』などと組み合わせるのもいいでしょう。

慈光院(@大和郡山市)

茶道石州流の開祖「片桐石州」が父の菩提寺として開基した慈光院。奈良には珍しい禅宗様式のお庭が見られる、静かで心落ち着くお寺です

矢田寺(@大和郡山市)

約1300年前、この地で壬申の乱の戦勝を祈願した大海人皇子が(後の天武天皇)が造営を命じた古刹。「紫陽花のお寺」として有名で、ある調査では西日本2位に輝いたのだとか。紫陽花の見頃の「6月上旬~7月上旬」がオススメです

吉田寺(@斑鳩町)

天智天皇が発願し、恵心僧都(源信)によって開基された吉田寺(きちでんじ)。規模は小さめながら、立派な丈六の御本尊がいらっしゃいます。長患いせずに臨終できる「ぽっくり往生の寺」として有名です

朝護孫子寺(@平群町)

「信貴山縁起絵巻」で有名な信貴山に建ち、境内のいたるところで見られる「張り子のトラ」で知られる、聖徳太子ゆかりの朝護孫子寺。やや変わった雰囲気のお寺ですが、勇壮なお堂は見事です

藤ノ木古墳(@斑鳩町)

法隆寺から徒歩10分ほどの距離にある「藤ノ木古墳」。ガラス越しに石室が見られる他、出土品の金堂の馬具のレプリカが展示された「斑鳩文化財センター」もオープン。古代史がお好きな方は、ぜひ足を伸ばしてみてください


この地域のその他の寺社など


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