奈良出身のイラストレーターの食いしん坊な日常を描いたコミックエッセイ。この本、好きです！
片岡義男さんがひたすら「キャンディ」を撮影した写真集。こんな楽しみ方も憧れます
主だった10の新宗教について、その歴史や特徴を解説した一冊。入門書には最適です
世界70ヶ国を踏破した方の聖地探訪本。パワスポ風味は薄め。冷静でそそられる旅行記です
「女性ひとりで山へ行く」をテーマとしたコミックエッセイ。ひとり登山は楽しいですよ！
春日大社の岡本権宮司のご著書。打算のない行動をとり続けて運を招き寄せるのが重要です
偉大な仏師「定朝」と平安貴族たちを描いた時代小説。仏像成分は薄めですが面白いです！
ゆるキャラ・ヘタウマのルーツと思える「素朴絵」の作品集。愛らし可笑しみがあります！
日本の近代美術作家130名の代表作をざっと見られる一冊。初心者には嬉しい企画です
奈良の人気カフェ『くるみの木』オーナーが紹介する、大人な奈良めぐり。上品で上質です
白洲正子さんの足跡を追って、お孫さんが全国を旅し、美しい写真とともに紹介した一冊
薬子の変で敗れた「平城天皇」の事績を記した一冊。平城京を愛した由緒正しいプリンスでした
奈良の北中部の登山記録的な一冊。50余りの低山が紹介され、すぐに出かけたくなります
山雑誌の読モデビューから現在までの山歩きレポをまとめた一冊。山へ行きたくなります！
全国22ヶ所の「巨石」スポットを紹介した一冊。写真も美しく、ガイド本としても使えます
みうらじゅんさんの極私的な京都ガイド。仏像からポルノまで思い出の土地を再訪しています
近代まで存在した、歴史を改竄・捏造した「偽書」たちの内容に迫る興味深い一冊です
明治時代の浮世絵師・月岡芳年の、幽霊や亡霊を描いた絵を集めた作品集。豪華版です！
恵心僧都源信の『往生要集』の解説本。極楽往生には念仏しかないと。やや難解でした
奈良の鹿の写真集。合成写真かと思うほどの貴重なショットも多数！鹿好きな方はぜひ！
菅原道真・平将門・崇徳院。「怨霊」とされた者たちを紹介する500円本。サクサク読めます
忘れられていた「斎宮跡」の発掘の歴史。単なる宗教施設ではない特殊な場所でした
怨霊とされた井上内親王・早良親王を考察。奈良時代の政争が分かりやすく描かれた良書です
男女の違いを「脳」の仕組みの違いから語った2000年のベストセラー。今でも面白いです！
精霊・妖怪に当たる「蟲」を鎮める蟲師を描いた大人のファンタジー！※グロくありません！
奈良の魅力を撮り続ける写真家と、人気の歴史作家。奈良愛があふれるフォトブックです
空からの視点で名所を描く「鳥瞰図」の偉人の作品集。見てるだけで楽しい充実の一冊です！
秀吉や徳川からも頼られた「神使い」吉田神道の栄枯盛衰の歴史。読み物として面白いです！
陰陽師・安倍晴明の活躍を描いたコミックス。全13巻で、前半は文句なしの傑作！後半は…
地獄とはどのような場所か？全国の「地獄絵」で見せる一冊。細かい情報も豊富で面白い！
世界の美しい空港の写真集。美しいロビーや椅子コレクションなど、気軽に楽しめる一冊です
民俗学と古代史の謎を解き明かす大人のコミックス。読み応え抜群！夢中になりました！
平安遷都と蝦夷征討を成し遂げた天皇の事績を解説。人物像が分かりやすく理解できます
富士山の清掃登山に取り組むアルピニストからの提言。分かりやすく説得力のある良書です
浴衣・箒・鋏・箸・傘など、今なお東京で買える「江戸」の日用品たちを紹介した一冊
未盗掘古墳や天皇陵古墳を取り巻く問題から、考古学のリアルな現状が垣間見れる良書です！
古墳時代の王や民の暮らしぶり、古墳の移り変わりなど、ビジュアル重視で解説した一冊
高松塚やキトラ古墳、法隆寺金堂など古代の「壁画」を歴史や美術から比較。面白いです！
関東に残る「富士塚」を探して登り、信仰する人々に密着し、その魅力を伝える充実の一冊
日本の写真の歴史を101点の名作で解説。芸術や報道写真の流れが把握できる面白い一冊です
スキャンダルや男色。オッサン目線ではなく女子の乙女的な目線で歴史を捉え直した快作！
『恋都の狐さん』で奈良を描いた北夏輝さんの2作目。三都を舞台にした独特な作品です
天皇家の闇である「怨霊」と化した者たちについて描いた一冊。淡々として面白かったです！
現在とは違った形の古の神社。都の怪異へ対処する機関となっていく歴史を解き明かす一冊
縄文時代の土器・土偶など550点の写真集。読みやすさ抜群！優れたデザイン性に感動です！
著名な百点の「富士山」の画集。狩野派から横山大観まで、様々な富士山が見られます！
歴史や信仰から見る、富士山と日本人との関わり。誰からも愛されてきた理由が分かります
「ポジティブ心理学」についての一冊。とても具体的で、幸せを実感したい方は必読！
「社会起業家」となってメシを食う道を紹介する一冊。ビジネス手法の導入が鍵だとか
偉大な哲学者であり、迷信を打破するため妖怪研究を行った井上円了の評伝。興味深い方です！
