
「新薬師寺」を拝観した後は、そのすぐ裏手にある『入江泰吉記念奈良市写真美術館』へ立ち寄ってきました。
奈良の風景を撮り続けてきた入江泰吉さんの写真が多数展示してある写真美術館ですが、この日は施設の外部の改装工事中ということで「入館無料(通常は500円)」。ちょっと得した気分でした!

とにかく「十二神将立像」が有名な『新薬師寺』。よく言われることですが、新薬師寺という名前は「新しい薬師寺」ではなく、「霊験新たかな薬師如来さまを祀ったお寺」という意味で、西ノ京の薬師寺とは全く無関係です。
・・・という事実を知っていても、これまで何とな~く後回しにしてしまっていて、今回が初めての訪問となりました。素晴しい仏像さんの宝庫なんですが、「新薬師寺?本家の薬師寺を見ておけば十分なんじゃない?」的な誤解をしている方も多いでしょうし、名前で損をしてしまっているお寺の一つでしょうね。

今井町へ行くたびに毎回もっとも衝撃を受けてしまうのが、この『称念寺』です。
私たちは、普段からそこら中のお寺巡りをしている人間ですが、この称念寺ほど荒れたお寺は他に見たことがありません。まるで小説「羅生門」に登場しそうな・・・というと明らかに大げさですが、21世紀の日本で、しかも観光地のド真ん中ではなかなかお目にかかれない光景だと思います。
しかも、ただ単に寂れているだけではなく、元々はとても由緒正しいお寺であることが見て取れるだけに、余計に物悲しい雰囲気があるんですよね。

明日香村にある「石舞台古墳」には、これまでに何度も行っています。特に桜の季節にはとても風情のある眺めが楽しめるのですが、この日は新しいデジカメ(RICOHの「Caplio GX100」)が届いたため、そのテストも兼ねてまた行ってみました。

飛鳥に多数ある「全盛期はすごかった」系の寺院の代表で、現在その跡地が国の史跡として指定されているのが『川原寺跡』です。
明日香村の「橘寺」のすぐ向かいにあり、その広大な敷地は発掘調査の後が分かるように保存されています。旧川原寺の中金堂跡地には、小さな「弘福寺(ぐふくじ)」というお寺が建っています。
これまで行く機会が無かったのですが、実際に行ってみると、、、、、予想通り何も無かったですね(笑)

難波界隈へ出かけた際、通りがかりにある『法善寺』へお参りしてきました。
繁華街のど真ん中にある小さなお寺ですが、この日も熱心にお参りしている地元の方や、大きなカメラを抱えた旅行客など、沢山の方が参拝にきていました。

せっかくの日曜日でしたが、また雪が降ってきたりして、お天気が良くありませんでした。そこで、室内で見られるところということで、先週に引き続き天理市の『天理大学付属 天理参考館』へ行ってみました。
個人的なことを言えば、私は博物館というものはそれほど好きではありません。特に地方の小規模な博物館にいくと、昔の農機具だとか、全く区別がつかない渋い土器などが並んでいたりして、それほど楽しめないのです。
今回もそれほど期待しないで出かけてみたのですが・・・、意外と面白かったですね。少なくとも入館料の400円分は楽しめたと思います!

日本で唯一といえる宗教都市・天理市の中心にあるのが『天理教教会本部(神殿)』です。
「新宗教の本部」と聞くと、何となく敬遠したくなる方も多いと思いますが、私も同様でした。今回、ちょっと勇気を出して行ってみたのですが、これが想像以上の規模でした!本当に大きな神殿で、体感的にはこれまで行ったどの神社よりも巨大に感じられたほどでした。


