2015-06-10

若いススキが青々と茂る、初夏の『曽爾高原』@曽爾村

若いススキが青々と茂る、初夏の『曽爾高原』@曽爾村

ススキの名所として知られる、曽爾村「曽爾高原」。秋には何度か訪れていますが、初めて初夏の季節に行ってみました。まだ成長途中の青々としたススキが爽やかで、また秋の落ち着いた雰囲気とは違った美しさがありました!梅雨の合間の散策にどうぞ!


生育途中の若いススキ。爽やかな高原です

曽爾村に広がる「曽爾高原」(そにこうげん)。標高900mほどの高原で、ススキの名所として知られています。

また、野外学習などが体験できる宿泊施設「国立曽爾青少年自然の家」もあり、奈良で生まれ育った地元民の方であれば、お世話になった経験があるかもしれません。


私たちも、ススキの見頃となる「9月中旬~11月下旬」のころには、何度か曽爾高原へ行っていますが、他の季節の姿は観たことがありませんでした。初めて観た初夏の曽爾高原は、秋とはまた違った雰囲気で、さらに爽やかでした!


初夏の曽爾高原@曽爾村-02

初夏の「曽爾高原」。薄茶色の細い幹も見えますが、まだ若いススキで埋め尽くされています。お亀池の周りを歩いたり、尾根の上を歩いたり、日本300名山の一つ「倶留尊山(くろそやま)」の山頂へ登ったりもできます

初夏の曽爾高原@曽爾村-01
観光のピークは、ススキが美しい秋のため、入口部分にある喫茶店「お亀茶屋」もクローズしていました。「ひょっとして駐車場も無料か?」と期待していたのですが、ちゃんと係の方がいらっしゃって、600円を徴収されました(笑)

初夏の曽爾高原@曽爾村-03
秋には背が伸びたススキで覆われる曽爾高原ですが、初夏はまだ数十センチの高さです。青々として美しいですね

初夏の曽爾高原@曽爾村-04
広々と広がるススキの草原。石畳の遊歩道部分を歩いて散策できます。この風景を見ていると、昔のWindowsに入っていた壁紙の草原を思い出します(笑)

初夏の曽爾高原@曽爾村-05
いたるところに踏み分け道のようなものがついていますが、基本的に通行禁止です。ススキがダメージを受けますので、定められた道を外れないようにしましょう

初夏の曽爾高原@曽爾村-07
丈の低いススキたちの向こうには、曽爾村にそびえる岩山「鎧岳」「兜岳」などの山並みが見えます。その姿を下から見上げるだけでも美しいですし、登ったりすることもできますので、興味のある方はぜひ!

初夏の曽爾高原@曽爾村-06
曽爾高原のススキは、もともとはこの地区の屋根の材料として使用されてきました。使用料は減りましたが、美しい景観を残すため、県から保護を受けるようになっています。毎年3月には山焼きが行われ、灰を肥料として利用するとともに、ススキ以外の植物の生育を抑えているのだとか

初夏の曽爾高原@曽爾村-08
すぐ近くにある「国立曽爾青少年自然の家」に宿泊していた中学生たちが、曽爾高原を一周していて、とても賑やかでした。生粋の奈良県民の方であれば、同じようなご経験があるかもしれませんね!

初夏の曽爾高原@曽爾村-09
この日は薄曇りでしたが、気温が高かったため尾根には登らず、お亀池の周りを一周してきました。中学生たちの賑やかな声が聞こえてくる以外は、蛙と鳥たちの鳴き声が響くのみ。のんびりしたものです

初夏の曽爾高原@曽爾村-10

初夏の曽爾高原@曽爾村-11

初夏の曽爾高原@曽爾村-12



■曽爾高原

HP: 参考:曽爾村ホームページ
住所: 奈良県宇陀郡曽爾村太良路
電話: 0745-94-2106(曽爾村観光協会)
駐車場: 600円(150台分)
アクセス: 近鉄「名張駅」から、三重交通山粕西行バス「太良路バス停」下車、徒歩45分(※10月~11月のみ、曽爾高原行きバスが運行されます)


■関連する記事










  • Twitterでフォローする
  • Facebookページを見る
  • Instagramを見る
  • ブログ記事の一覧を見る







メニューを表示
ページトップへ